見出し画像

"安心料"という有難い申し出

IC協会 理事長の岩松祥典です。

GW後半、みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

先週のことですが、IC協会のメンバーで
3人のランチ会食をしてきました。

GWの過ごし方や有効なダイエット法などの
話題をしながらの食事でしたが
徐々にICとしての案件確保の話題に移っていきました。

おひとりの方は、業務委託形態の案件中心の構成。
それも自ら手を動かすことがとても多いときには
ほとんど1社だけにかかりきりになってしまい
次の営業にかける時間が取れないという、「あるある相談」。

稼働総量次第では、通常4~5案件を
同時並行で請け負うことも可能かもしれない。
でも、出来れば ”顧問案件” を持っておくと
売上の座布団になって気持ちが楽になりますよ!
と、もうひとりのICの方がアドバイス。

たしかに、そうですよね。
私もこれまで、何度かそのような ”顧問” の仕事を
させていただいたことがあります。
昨年も、3年にわたる採用プロジェクト業務を終えて
いったん契約終了しようとなったとき、先方の役員から
もともと3年で契約卒業と言われていましたが
 顧問的な関りでいいので、来年もお付き合いいただけますか?
 まぁ、私たちにとっての ”安心料” ということで!

という、ありがたい申し出を受けました。

これまでの活動をご評価いただき
これからもアドバイザーとして関わってほしいと
頼っていただける。
IC冥利に尽きます。嬉しい限りです。

業務委託案件と顧問案件のバランス。
何が理想なのかはわかりませんが
この観点は忘れないようにしたいものですね。

・・・とはいえ、私は「手を動かす」性質なので
結局、顧問的な関わり方ではなく
業務請負的な関わり方をしてしまうのですが(笑)

平日ランチの有意義な情報交換。
私は当日、仕事OFFだったので
ビール&ハイボールというアルコール付き。
おふたりは飲まれていないなか
大変、失礼しました~!反省反省!!

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?