企画書作成術セミナー
IC協会 理事長の岩松祥典です。
1月のIC協会のセミナーは
「相手の心に刺さる企画書作成術」と題して
会員の大木浩士さん(OOKIWORKS 代表)を講師に迎え
開催いたしました。
内容は大変参考になるもので
・毎日5分間文章を書いてみる
・音声ソフトでいいので文章にしてみる
・Why/What/HOWで思考を構成する
など、持ち帰りできるノウハウが満載。
最後のまとめとして教えてもらったことは
「それなら出来そう!(=実現可能性)」
「それそれ!それなんだよ(=共感)」
という2軸の感想を持ってもらうことこそが
企画提案の肝だということは、大いに響きました。
セミナーはリアル7名 オンライン6名の参加で
満足度アンケートは4.88点(5点満点)
感想として、このようなコメントを多数いただけて
参加者の皆さんが大変満足されたようで、本当に良かったです!
「文章力をつけたい、企画書も上手く作りたいと思いながら
どうしようかわからなかったところが、多くのヒントを頂けた。」
「まずは書くこと、小さくはじめる。
まず小さくやってみることの重要性が改めて認識できて
勉強になりました。」
「”企画書” という視点というより
”考えを深めるヒント” を得ることができました。
今度はワークもあるようなイベントがあればいいなと思います♪」
「大木さんが書籍に書かれたいたエッセンスを
コンパクトにお伝え頂き、より実践的なイメージが湧きました。
大木さんのワークショップも受講してみたいです!」
ご自身の経験から培われたノウハウを聞くというのは
やはり、とても刺激になりますね。
本日もご覧いただき、ありがとうございます。