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教わることの大切さ

IC協会 理事長の岩松祥典です。

3連休、皆さま、いかがお過ごしですか?
私は、初日はパステル画教室
2日目は近所のジムにいって筋トレ
まぁ、ほかにも同窓会幹事として忘年会準備をしたり
IC協会のもろもろの業務をやったり・・・。

パステル画は、月1回の教室に通って丸2年。
周囲からの評判が良くなってきました。
「絵のレベルが変わってきた」
「画風が素人っぽくなくなった」
「デッサンが上手くなった」
「色使いが良くなった」などなど。

やっぱり、先生に習うって大事ですね。
それまでは、独学で数年やっていたものが
飛躍的に技術力が上がってきた実感があります。

一方で、筋トレ。
以前、2年間ほどパーソナルトレーニングを
週2回のペースで受けていました。
筋力アップについて理論的に教わることが多く
それを実践して身体が変化していくのが楽しかったです。
当時、周りからは
「シルエットが逆三角形になってる」
「胸筋が盛り上がっているのがTシャツ越しにわかる」
など褒められていたものです。
まぁ、体脂肪率も15%ぐらいになって
腹筋もうっすらと割れ始めてましたから(笑)

ところが、担当トレーナーが辞めてしまい
ほかのトレーナーに習っていたものの相性が良くなく
結局、パーソナルをやめて近所にジム通いに変更。
そうすると、自分の得意なトレーニングに偏ってきて
教わった理論も忘れがちに(汗)
結果、週2のペースで通っているにも関わらず
筋肉のキレがなくなり、身体が緩んでしまいました。

なにごとも、人に教えてもらうのは、大切なんですね。
守破離の「守」がちゃんと定着するまで
しっかり学び続けることの大事さ

パステル画と筋トレで痛感しています。

本日もお付き合いいただき、ありがとうございます。

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