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教育改革を知るセミナー

IC協会 理事長の岩松祥典です。

先週の3月1日(水)は月例セミナーでした。
大学入試の実態や高校教育改革に関する内容をテーマに
”学校経営改革のプロ” である石川一郎先生を講師に招いて
ハイブリッド型で開催いたしました。

なんとなく皮膚感覚でわかっていたことが
データで示されたり、エピソードを聞かせてもらったりしたことで
リアリティをもって理解することができました。

「一般入試による大学入学者は半数以下」
「大学への進学者のほとんどが現役生である(医学部など除く)」
「創造性を問うような入試問題が出始めている」
などは、このような機会にあらためてお聞きすることで
学校教育の変化を感じました。

以下、参加された方々の感想です。
・日本の教育問題が、いかに日本の将来にとって重要かという事をあたらめて感じました。少しずつであるが、新しい変化も現れていることに期待したいと思います。
・石川さんに直にお会い出来て、いくつも気付きを得ました。ありがとうございました。
・学校教育についてはなじみがなかったのですが、石川さんのお話はとても面白く、わくわくしました。これから日本を考えていく上で大切な論点をたくさんご提供頂けたと思います。会場参加出来て良かったです。ありがとうございました。
・現状の“学校”のもつ課題がよくわかりました。また新卒採用の場面での実感とも重なりました。
・久しぶりに石川先生のお話を伺えて学びが多かったです!順天堂医学部の入試問題から、直感からストーリーの重要性をママ層向けにお伝えしていかれたらと改めて思います。そして石川先生の仮説から、私もヒントをいただきました。ママ層のみならず、指導者に向けての講座を考えてみます!
・学校に対するコンサルのお仕事をされているとのこと。どのようにして一定額の収入を得られているのか、不思議でした。

8名の参加で、満足度は5点満点で4.75点。

その道の専門家による講演によって
日頃触れることのないテーマを聞けるのは
刺激的な時間ですね。

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

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