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MTGモダン 2024年振り返り

みなさん、こんにちは。ICKW kidです。
今回は今年の振り返りです。
よろしくお願いします。

2024年は禁止の年でした。
モダホラ3で破壊されるとは思ってましたが
その想像すら破壊するレベルの影響がありました。

まずは指輪環境で始まった2024年でした。
ただ、悲嘆、突発などの早い段階で攻めと妨害を両立するデッキが
指輪だけではない環境を作っていました。

MKMでは諜報ランドが目玉でフェッチ環境のモダンデッキがアップデートされました。フェッチからの諜報の気持ちよさは使うと癖になります。
また、力戦によってドメインデッキが誕生しました。
しかし、この直後に突発が禁止になり、サイデッキはほぼ死にました。

OJTでは大きな変化はなく、いよいよモダホラ3がやってきました。
PTもあり、プロの解析もあってモダンはモダホラ3+αの環境になりました。
主要カードはモダホラ1~3で固めたデッキが環境を埋め尽くしました。
なかでもナドゥは圧倒的な強さで大会後に禁止となったのは大きなイベントでしたね。悲嘆もここで禁止になりました。
ここで、年始の早い段階での押しつけデッキが無くなりました。
つまり指輪を積んだモダホラデッキの台頭です。
高速コンボ以外は積み徳、引き徳な環境となってしまいました。

このあとアサクリコラボがありましたがモダンには無風でした。
この影響もあってFFコラボはスタンリーガルになったようです。
スタンダードホライゾンにならないように祈るのみです。

さらにBLB、DSK、FDNとスタンセットは出ますがモダホラの圧倒的な
パワーにはかなわず環境を動かすにことはできませんでした。

今年の締めくくりに指輪が禁止となりました。
懐かしのデッキが復活していたりしますが、この後どうなっていくのか?
というところで2024年は終わりとなります。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

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