見出し画像

やはり、この国は米軍産の奴隷だった

 この間の財源を明確にしないで「防衛費1,5倍 敵基地攻撃能力保有」という岸田の表明は、この国が米国(の軍事産業や国務省)の属国(奴隷)であることを再確認させる出来事だった。これに対して、全く反対の動きが見えない(マスコミも米国の傀儡だから取り上げないだけ)ようにされている。自分たちが米国の奴隷だという自覚がない国民を多く作り上げ、米国の傀儡であることを礼賛しない人物は、属国大好きな連中につぶされるという構造を延々と続けて来たこの「日本」という「半国家」は、今後、どうなっていくのだろう。

いいなと思ったら応援しよう!