ICHIRYU&JINZAI LAB

一流の人財育成を目的とした学びの場になります。企業・経営・アスリートなどフィールド関係なく、どこでも通用する力を身に付け、一流の人財になっていくためのLABです。

ICHIRYU&JINZAI LAB

一流の人財育成を目的とした学びの場になります。企業・経営・アスリートなどフィールド関係なく、どこでも通用する力を身に付け、一流の人財になっていくためのLABです。

最近の記事

一流の人材とは? (アスリート/H・Y)

一流のアスリートが、一流の人間とは限らない。 アーティストであれ経営者であれ、特定の分野での成功が、必ずしも優れた人間性を担保するわけではない。 しかしながら、ある分野でトップレベルまで辿り着き、一過性ではなく長期間成果を出し続けている人間は、それに見合う人格を兼ね備えていることが多い。 成果が先か、人格が先か。 という議論は、つまるところの、結果が先か、プロセスが先か。さらに言えば、卵が先か鶏が先かという議論に似ている。 成果を出していく過程で人間力が養われる事もあるだろ

    • 一流とは(D大 S・K)

      この記事をお読みいただきまして誠にありがとうございます。 拙い文章ですが、最後までお付き合いいただけると幸いです。 皆さんにとって、「一流」とは何ですか? 人それぞれ「一流」の定義は違ってくると思います。 「一流」を目指して努力する人。 世の中に結構いると思います。凄く良いことだと思います。 目標に向かって頑張れることはきっと財産になります。 人それぞれ尊敬している人物は異なります。 「あの人のように「一流」と呼ばれる人になりたい。」こんな風に考えた人が少な

      • 一流とは(外資金融/K.T)

        一流とは何か、独自の経験と出会った人々を見て感じた主観でお話しさせて頂きます。 一言で言えば、 "一流の人財"とは、完全に"自立と自律を"成している人間 だと思われます。 元々高所得サラリーマンとして、メーカーの営業で働いていたころ、フロアの全員が1000万を超える収入を得ている一般的に見ればアッパーな人間が集まっていた職場でした。 2年目で1000万以上稼げる会社などそうそう多くはないでしょうし、そこまでお金を使う経験もなかなか出来るものではなく、だからこそ中の人

        • 一流の定義     R.H

          自分にとって一流とは一体何か。自分の身の回りにも自分がこの人は一流だと思う人は多くいる。 自分の中でそれらの人に共通している要素を抽出してみた。すると自分の中で大きいと思える要素は3つある。 ①自分が掲げる目標や目的に走り続けている人 ②現状に満足せずさらなる高みを目指している人 ③自分に関わる人に影響を与えられる人 ①と②は少し似ている部分があると感じるが 自分が定義する一流とはこれらの要素を兼ね備えている人ではないかと考えている。 つまり自分が信じているもの

          一流とは(経営者/Y.H)

          ICHIRYU&JINZAI LABは、 一流の人財育成を目的とした学びの場になります。企業・経営・アスリートなどフィールド関係なく、どこでも通用する力を身に付け、一流の人財になっていく環境を提供していきます。 サロンメンバーの議論が出たことが 「そもそも一流とは?」何ぞやということでした。 一流とは、辞書の意味では 「最も優れた部類」とのことです。 スポーツやビジネスなど様々なフィールドで、 「最も優れた部類の人財」が一流というわけですが、抽象度が高いので、 私が考え

          一流とは(経営者/Y.H)

          学生時代にすべきこと(アスリート/H・Y)

          時の流れは早く、大学を卒業して9年が経とうとしている。 社会人としてはまだまだ若輩者ながら、学生の皆さんとは一回り年が離れ、子供からすればもうおじさん。 そんな自分が学生の皆さんに伝えたいことは、時間の大切さについて。 学生のうちにすべきことは目標の有無や将来の方向性によって異なるが、一つ確信を持って言えることは、”時間軸を意識する習慣”を身につけておくといいということ。 人生を時間という概念から切り離して考えることは不可能で、何をやるにしても時間という概念はついて回る。

          学生時代にすべきこと(アスリート/H・Y)

          学生時代にすべきことって?(経営者/Y.H)

          学生時代にすべきことって?というテーマで考えてみましょう!そもそも学生時代は、人生の中で非常に貴重な時間だったなと感じています。若さとエネルギーに溢れて、固定観念が少なく、柔軟で何事も吸収しやすい時期でした。 小学6年間、中学3年間 高校3年間、大学4年間 合計16年間を過ごす方が今の日本人では多いでしょうが、 16年間の「学校教育で学んだこと」と「社会人になって仕事をしていく上で必要な能力やスキル」はほとんどリンクしていないのではないか、と感じることが多かったです。

          学生時代にすべきことって?(経営者/Y.H)

          学生時代にすべきこと(D大/S.K)

          今、私は大学生です。 大学生である私が、このテーマについて意見を述べるべきなのかどうかは分からないですが、1人の大学生が感じていることに少し耳を傾けていただければと思います。 私は1年間の浪人を経て大学に入学しました。同期よりも1年遅れて入学したので、何でも良いから遅れを取り戻そうと、就活の1歩目である合同説明会に参加しました。 そこには、リクルートスーツを着て、真っ黒のカバンを持ち、同じような髪型(特に女性)をした人たちで溢れかえっていました。各ブースには企業の人たち

          学生時代にすべきこと(D大/S.K)

          コミュニティ選択についてあれこれ (アスリート/H.Y)

          コミュニティ選択=生き方 人生の限られた時間を、どこで、誰と、どのように過ごすか。それこそが生き方で、所属するコミュニティの選択はそこに大きく関与している。 親や家庭環境は選べない。幼少期の習い事や通う学校も、主体的に選択肢を広げることは難しい。 だが、年齢を重ねるごとにコミュニティ選択の自由度は高まる。 できる限りコミュニティに所属しないという選択を下す人、無意識に既存のコミュニティに依存する人、それらもまた一つの生き方と言える。 選択肢と選択基準 少し話が逸れる

          コミュニティ選択についてあれこれ (アスリート/H.Y)

          コミュニティ(D大/S.K)

          コミュニティ…人それぞれコミュニティがあると思います。 家族、親戚、地元の友人、アルバイト、会社、大学……。 今のコミュニティに属することって凄く居心地が良いと思います。 「類は友を呼ぶ」この状態です。 今のコミュニティに慣れてしまって外に出たくなくなるのも分かります。 一方で、積極的に行動して外のコミュニティを作ろうとする人もいます。いわゆる「意識高い系」(なんだか死語のような気もしますが)の人です。この人たちは今のコミュニティにいるだけじゃ満足できず、危機感や満た

          コミュニティ(D大/S.K)

          コミュニティを3つの視点で学ぶ(経営者/Y.H)

          そもそもコミュニティの意味をしっかりと理解したいと思ったので、辞書で調べました。 英語の意味では、 コミュニティとは、「(財産、権利、趣味、思想などの)共有、一致」「社会的交わり」といったある状態をさす一方では、このような状態にある人々の集まりを意味する場合がある。しかし、この場合も、「平等の地位にある人々」「一国を形成する人々」「一地方、一地域の人々」「特定教徒、特定人種居住地域の人々」「ある地域で共産生活を営む人々」などの異なった意味となり、さらに、動植物の集まりの意

          コミュニティを3つの視点で学ぶ(経営者/Y.H)