一流の男が実践する!自分に打ち勝つ方法とは?
一流の男の条件!
一流の男は自分に勝つ事を目標としている!
周りはライバルじゃない!
あなたが一番勝たなくてはいけない相手は?
一流の男は自分に打ち勝つことを目標にする!
自分の周りを見てみると
成績優秀で仕事もバリバリ出来る人が大勢いるなぁ
この中で1番になることなんて無理だよなぁ
そんなふうに考えて、自信を無くしたり
やる気をなくしていないだろうか。
はっきり言っておきたい!
その考え方は改めるべきである!そんな事で悩む時間すら勿体ない!
そもそもあなたは
周りの人間の本当の実力を完璧に把握しているだろうか。
おそらく見た目の判断や噂などが勝てないという判断の基準に
なっているのではないか。
という事は、本当の力も分からない相手を
勝手に怖がり
勝てないと思いこみ自分の悩みを増幅させていると言うことになる。
更に相手は、あなたが悩んでいる事なんて気付いてもいないのだ。
そう考えると、何だか悩んでいる事すら
アホらしくなってこないだろうか。
それではどうやって頑張るというモチベーションを保てばいいのか
一流の男達が実践する、その方法について解説していく。
一流の男が実践する自分に打ち勝つ方法!
あなたの周りにいる一流と言われる男たちは
一体どうやって自分の能力を高め、成功を手にしていったのだろう。
その男達は普通の男達と違う考えを持っているのだ。
目標はアイツに勝つ事じゃない!自分に勝つ事だ!
他人に勝つことよりも、自分に勝つことに対して喜びを感じる。
これが一流の男の思考である。
普通の男が考えるライバルとは!
普通の男は、自分のライバルは周りにいる人
つまり他人であると考えている。
自分の周りに誰かライバルを見つけて
そのライバルに勝つ事を目標として行動する。
その行動の中で、もしそのライバルに勝てないという状況になると
ライバルとの競争心が、ひがみや嫉妬に変わっていく。
更に最悪な男は、その人に勝てないと思うと
そのライバルの悪口を流すような行動をとったりする。
これは一流の男とは程遠い思考である。
まだライバルと競争するという姿勢を真面目に保てる男はまだいいが
時々、競争する前から
相手の悪口や変な嘘の噂話を流したりする男もいる。
こういう男はまず一流の男を目指す前に自分の性格を考え直した方がいい。
一流の男が考えるライバルとは!
一流の男にとってのライバルとは、ズバリ「自分」である。
一流の男は常に自分に勝つことを意識して行動している。
昨日の自分、少し前の自分に出来なかったことが
今日の自分、明日の自分が出来るように
少しずつでも自分を越えようとするのである。
競争する相手は常に自分なのだ。
周りの人間に勝つ事が大切なのではない。
自分に勝たなければ本当の成長はない。
そう考えているのである。
だから常に進化することにだけ、集中できるのである。
周りの人間を妬んだり、変な感情を抱かずに集中出来るのである。
常に自分の力・自分の実力を意識して
それを乗り越えようと試行錯誤や様々な努力をする。
一流の男の条件。
一流の男のライバルは昨日の自分である。
昨日の自分に勝てなければ
それは進化していないのと同じことだと考えている。
ライバルである自分に打ち勝つ方法!
一流と言われる男達は自分をライバルと設定して
自分を確実に成長させていく事を実践している。
ココで次に問題になってくるのが
ライバルである自分に打ち勝つ方法が分からないと言う事である。
自分の意思が弱かったりするとツイツイ甘えてしまって
行動を起こす事が出来ない。
そんな状況に陥ってしまう人も多いのである。
そんな状況に陥らないための方法をすこし考えてみよう!
どうしても自分に打ち勝てない人におススメの方法
ライバルを自分と設定したところまではいいが
大切なのは、それを実践して継続する事である。
設定しただけで、昨日の自分に打ち勝つ事を行動で実践しなければ
何の意味も無く
逆にどんどん悪い流れにハマってしまい。成長どころではない。
そこでどうしても自分に打ち勝つような行動を継続出来ないという人へ
自分に打ち勝つおススメの方法を解説する。
親しい人を巻き込む!
自分に打ち勝つ方法に1つ目は「親しい人を巻き込む」という方法である。
具体的に解説しよう。
親しい人、例えば親や兄弟、恋人や友人に
自分の目標を公言するのである。
○来年はこの絶対にこの資格試験に合格するよ!
○半年でこの腹筋を割ってみせるよ!
このようになりたい自分を具体的に設定して、更に期限を設定して
親しい人に公言しておくのである。
こうする事で、自分が逃げられない状況が出来上がるのである。
その目標を達成できなければ
親しい人達からの信頼を少しずつ失って行く事になる。
口だけの男だと思われるようになるのだ。
目標設定の注意点
ここで問題となる事がある。
親しい人に目標を公言する時に
とんでもない目標を公言してしまう事である。
成長したい気持ちは分かるが、実現するのが難し過ぎる目標を設定するのは
目標達成が出来ない状況を自ら作ってしまっている事になる。
そして、もう1つ目標達成までの期間である。
この期間を10年後までになどと
周りの親しい人がその目標を忘れてしまうような期間を
設定するのは避けよう。
周りが忘れてしまうのはもちろんだが
自分もその目標を忘れてしまう。そしてあまりにも現実味がなく
目標達成への意欲も湧いてこない。
目標設定する時は
○昨日の自分よりも少しレベルアップ出来る事を具体的に!
○期間は短すぎず長すぎずで設定!
さあ、昨日の自分より成長できる目標を考えてみよう!
基礎を徹底的にやってみる!
自分が成長するために高い目標を設定するのは当たり前かもしれないが
実は基礎をしっかりと身に付ける事も重要なのだ。
基礎が全然出来ていないのに、目標ばかり高く設定してしまうと
コレもまた挫折の原因となってしまう。
何か1つを極めたいと思うなら。その分野でプロになりたいと思ったなら。
まずは徹底的に基礎を徹底的に身に付ける事も大切なのだ。
誰でも出来る事でいい。
重要なのは、それを継続して完全に身に付ける事。
それもまた成長の1つの形である。
一流の男は自分というライバルに打ち勝つ!
ココまで、ライバルは自分であるという事について解説してきた。
一流と言われる男達は
自分というライバルに打ち勝っていく事で成長を続けている。
本当の実力も分からない他人をライバル視するよりも
確実に実力を把握している自分に少しずつ打ち勝っていくことの方が
自分に確実な成長をもたらす。
妬みや嫉妬といった感情に支配される事もなく
着々と成長を遂げて行くのである。
一流の男たちは成長する時に
時には孤独を感じる程である。しかしその孤独が男を成長させるのである。
孤独を制して、自分との戦いに勝って欲しい!
それが確実な成長を手に入れる方法なのである。