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こんにちは。わかりやすいホームページ相談・ホームページコンサルタント永友事務所の永友一朗です。

今日は「受賞、認定歴は繰り返し伝える」という記事です。

中小零細事業所様のWeb運営ご支援、アドバイスをさせていただき19年になります。

最近では「SNS」「Googleマイビジネス」つまり「Web集客」面についてのご支援が多くなっていますが、それでも「ホームページの改善(内容、表現の改善)」のご支援要請が多いです。

クライアント様である中小零細事業所様のブログなどを遡って拝見していくと、「●●を受賞しました!」等の記載があることがあります。

それは素晴らしいことですが、ではその「●●を受賞」というPRがずっとされているかというと、その後ほとんどされていないことが多いのに気づきました。

「●●を受賞」とか「●●に認定」というのはとても素晴らしいことですが、その受賞した年度だけではなく、その後もずっとそれをPRしたほうが良いと思います。

そのことを経営者様にお伝えすると、「受賞した年にはそれをPRしましたが、その後にそれを言い続けるのは気が引けるので書いていません」というお答えがあったりします。

お客様が、どのタイミングで、どの情報を見るかは分かりません。その、せっかく「受賞」した、名誉ある出来事のことを「知らない」ままで去っていくかもしれません。本当にもったいないことと思います。

今日は「受賞、認定歴は繰り返し伝える」という記事でした。いつもお読みいただき、ありがとうございます。

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