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来てほしい時期や時間帯についての記載を多くする

こんにちは。中小企業様や小規模事業者様に特化したWeb活用のコンサルタント・永友一朗です。

今日は日曜日ですが顧問先様からメールがどんどん届きます。前向きに取り組んでいらっしゃる経営者様にお役に立ちたいと思っています。

さて今日は「来てほしい時期や時間帯についての記載を多くする」というブログです。

業種問わず、「閑散期」や「アイドルタイム」というのがあるかと思います。そういう時期、時間は休息タイムと考えても良いでしょうし、溜まった事務仕事を片付ける時間にしても良いことでしょう。

しかし経営者様の立場であれば、当然ですが「閑散期」や「アイドルタイム」は無いほうが良いですね。

では、貴社のWeb活用においては、「閑散期」や「アイドルタイム」に来店(利用、問い合わせ)を促すような内容の発信は出来ていますか?

例えばですが、午後2時から午後4時くらいがアイドルタイムだとしましょう。

・お客様が少なめなのでじっくりと相談できます。狙い目の時間帯です。など、あくまで利用者のメリットになるようにその時間帯のことを描写する

・この時間はサービス業の接客スタッフであるお客様が休憩時間を利用してよくご来店いただきます。あるいは、お子さんのお寝んねの時間に、お義母さんにお家を任せて買い物に来られるママ…など、その時間特有の客層について言及する

というのはいかがでしょうか。

あるいはその時間帯は会合やミーティング、ワークショップ等でご利用いただけます。など、その時間帯の利用を直接的に訴えるのも良いですね。

「閑散期」についても同様で、特定期間が閑散期だとしても、業種業態によってはその期間こそニーズがあるということもありますね。

卑近な例ですが、コンサルタント業は4、5月がなんとなく閑散とするのですが(苦笑)その時期は「社員研修」のトップシーズンでもありますので、年末くらいから4、5月の社員研修(企業研修)について発信するのも良いでしょう。

今日は「来てほしい時期や時間帯についての記載を多くする」というブログでした。いつもブログを最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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