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青森4日間② 不老ふ死温泉,青池,大岩,弘前城

三沢空港を起点に、4日間で青森を巡ってきました。
ツボを押さえていますので、参考にしてください。

旅行期間:2021年9月23日(木・祝)~26日(日) 飛び石連休

2日目の主なイベントは、目次をご参照ください。

朝食ビュッフェが550円

1日目に宿泊したホテルマイステイズ青森駅前では、たまたま朝食バイキングの半額キャンペーン中(1,100→550円)でしたので、迷わず追加しました。ありがたや。
しっかり食べて、青森駅近くから出発です。


10:00 黄金崎不老ふ死温泉

「こがねさきふろうふしおんせん」と読みます。

この日はまず、青森から2時間以上かけて移動して、不老ふ死温泉へ。
自分の目線の高さですぐ目の前に日本海が迫る露天風呂が超有名。あまりに近いので、海が荒れるとクローズとなってしまいます。

なぜか推奨ルートの所要時間が表示されないGoogleマップ

まず、内風呂で体を流し、一度服を着直してから海辺の露天風呂へ移動するのがお作法です。
混浴と女湯があります。風呂の写真を撮れなかったので、画像検索してください。赤茶色の温泉はちょっとぬるめだったので、ずっと入っていられます。ぬるめの温泉は好き好きですが、熱い湯が苦手な私は好みです。
神奈川から来た若者たちと楽しく会話しながら、眺めとお湯を楽しみました。世代を越えた一期一会の裸の付き合いも混浴温泉の醍醐味です。

内湯に入ってから、海が目の前の温泉へ。

死ぬまでに行っておかないといけないレベルの絶景風呂です。
是非、体験してみてください。

11:30 白神山地(青池)

30分ほど移動して白神山地にある十二湖の一つ、青池へ。十二湖は、実際には33の湖沼群の総称なのだそうです。
駐車場は、森の物産館キョロロ近くにあります。ここで周辺散策マップをもらい、トイレに寄ってから出発しましょう。

森の物産館 キョロロ
周辺散策マップ
ほぼおすすめコースで進みます。
青い!(晴れたらきっともっと青い。)
沈んでいる倒木が透けて見えます。
自然の一部になったようで楽しいです。
脇壺の池。こちらも写真以上に青いです。
雨が降ってきてしまいましたので、足早に撤収です。


13:30 大岩

あまり取り上げられていませんが、陸続きで下の画像の岩の上まで歩いていくことができます。近くにファミリーマートがありますので、そこの駐車場を借りて、戻ったら買い物をして帰りましょう。
若干険しいところがあるので、歩きやすく滑りにくい靴で行ってください。

大岩
この縮尺で見たら、すぐ近く。
この位置関係ですので、目的地によって順番を決めてください。
くり抜かれた穴から上がります。
上ってから振り返るとこんな感じ
さらに階段を上った先に日本海が待っています。


14:30 道の駅ふかうら かそせいか焼き村

道の駅で、夜に響くといけないので、軽め&遅めのランチ。「かそせ」は地名「風合瀬」が読めないので、ひらがなとしているようです。ここで、イカ焼きとさざえ弁当をいただきました。

さざえが、いっぱい入ってました。

16:00 弘前城

現存天守12城の一つ、弘前城は、残念ながら、外堀修繕工事で入場不可でした。(2021年9月時点)

それにしても、弘前公園が超立派。
約49ヘクタールの広大な敷地に桜が50種2,600本。春にまた来てみたいです。

なんて贅沢な使い方
ち、小さい…。(小声)
弘前公園の南側にあるスターバックスは、クラシカルな装いでした。


20:00 郷土料理@弘前

この日の宿泊地弘前でも郷土料理を求めて居酒屋へ。
十三湖しじみ汁(十二湖ではありません)等をいただいてきました。

見かけはあまりよくありませんが、オルニチンたっぷり(多分)で肝臓によさそうです。
十三湖のしじみです。十二湖ではありません。
しまほっけ
マグたく納豆


東横INN 弘前駅前

そして、この夜も安定のクォリティ、東横インのお世話になりました。

枕元のガラスの台が付いているライトスタンドは、全国の東横インで見ることができます。


翌日は、酸ヶ湯温泉、奥入瀬渓流、十和田湖へ向かいます。


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