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雑誌 NaO 出版記念パーティー

先週土曜日は東京国立へ
雑誌 NaO の出版記念パーティー
お呼ばれして出かけました
  
とても懐かしい面々と再会できて
楽しい一日となりました❤️
心に残ったお話 僕の解釈で紹介します
 
最初に 辻先生がお話をされました
日本人は “I Love You” を言わない
  I とYou が分離していないから

日本人の話には よく主語が抜ける
分離ではなく 統合しているから
自分と貴方が 完全に分離していない

日本人がよく主語抜ける理由として 
同じこと 考えていたので面白かった
Voice 出版命のヌードに書いた縄文
 
あと 魔女のお話もされました
魔女とは 俗世と あちら(あの世)の間
俗世とあの世の壁の 上に座してると
 
だから魔女には どちらの世界も見える
これも面白かった 俗世の西洋人は
困った時に魔女に相談に行くそうだ
 
俗世(この世)のややこしいことで
解決できないことは あの世
(見えない世界)の知恵で解決する
  
矢作 先生が書かれた人は死なない
人とは魂が この現生の身体を借りて
今の俗世を 体験しているんだ
 
身体の使用期限が終わったあと
魂はあの世へ還る
本当は あの世の方が メイン
 
あの世で 相談・計画したことが
俗世にきて 物質化 創造される
この世は あの世の 投影みたい

多くの人が 左脳と右脳の話をされた
左脳は計算論理的な思考を担当
右脳は芸術や音楽立体的な図形を担当

星野先達は人間とヒトで 表された
坂道を登っていると 左脳はこの坂
きつくて大変だわと言ってるが
僕の中の右脳は身体を使って気持ちいい
 
これも’命のヌード’に書いたけど
僕の解釈では 左脳は 身体の中の思考
右脳は アンテナで アカシックと接続
  
アカシックには 宇宙全ての記録がある
全てにアクセスできる時と一部の時も
ふっとした思いつき 発明も左脳から

アイヌのお話も 懐かしく 楽しかった
トレイン・カムイ イライライケレ 
偶然に出会った人 は
お互いのカムイがすでに
今日出会うように 相談していた  
 
そう思うと 本当に偶然はなく必然
僕のバァちゃんがよく話してくれた
全ての存在には神がいるから
大切にして お話ししなさいと 
 
多くのお話が 繋がっていて 楽しかった


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