あなたたちのおかげです | 森田一郎の毎日戯文 #100

毎日戯文とは

ドーモ、森田一郎です。

今回で、「毎日戯文」は100回を迎えました。
私のなかの天の邪鬼が「キンタマについてでも書けや」と囁くものの、素直に嬉しく、祝いたいので、特に特別な企画などはやりませんが、ささやかな記念をここに刻もうと思います。

序文である毎日戯文#0が投稿されたのは3月30日(この時点で厳密には今回で101回目じゃねえかと気づく)。精神的にいろいろあったなか、何事にも自信を失った私が、どうにか前に進もうと慌てて手にとった武器が「テキスト」でした。

実力には自信がない。正しい使い方もそこまでよく知らない。でも、昔から好きで手に馴染む武器。幸いにも、その武器を懸命に振るうことで、私はどうにか窮地を脱することができました。

戯文を始めたのと時期を同じくして、メディアでのゲームライター活動も開始。編集長を始めとして、編集部の皆様に大変心強いサポートをいただき、他のライターの皆さんからも学びつつ、記者として戦力になれるほどに育てていただきました。

何より、戯文においてもメディアにおいても、些細なものから大きなものまで、読者の皆様の反応は宝です。

私、森田一郎が、もう一度自分を信じることができたのは、ひとえに、皆さんひとりひとりが、どんな形であれ森田と関わってくれたからです。

記者活動も戯文も、始めてからまだ3か月ほど。アイアンメイデンの曲ならまだイントロのイントロが始まったばかりぐらいのタイミングです。

「継続は力なり」と申しますが、その力についてはとんと欠けている森田。その森田が無理なく100回続けられているのですから、1000回でも10000回でも続くことでしょう。

というわけで、次のマイルストーンは毎日戯文#365あたりでしょうか。その頃どうなっているかはわかりませんが、書き続けている自信はあります。

というわけで、皆様、今後とも森田一郎と毎日戯文をよろしくおねがいいたします。

またあした。

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