マッハチドリアシ | 森田一郎の毎日戯文 #152
ドーモ、森田一郎です。
今日はしっかり眠いので思い浮かんだことを言ってさっと寝ます。
昔友達だった山ちゃんが、ダビスタで育てていた馬に「マッハチドリアシ」という馬名をつけていました。
私は大層笑いました。なんなら3日後に思い出し笑いでゲロを吐くくらい笑いました。
ゲロを吐いて笑うで思い出したんですけれども、かつて私は不登校児でした。
担任や、たしか教頭先生とかも足繁く家に通って来られて、説得の末に数ヶ月ぶりに学校に行きました。
何やら事前に根回しがあったのか、みんなたいへん優しかったです。なんなら、私を虐めていた子まで優しいくらいでした。
TくんだったかSくんだったかが、私を笑わそうとギャグを言ってくれました。今となっては覚えていませんが、それもたぶんマッハチドリアシみたいなことだったんでしょう。
給食後だったのです。
その後、なぜか私のゲロを拭くハメになったTくんだったかSくんだったかとはその時いらい口をきくことはなかったと記憶しています。
今となっては良い思い出です。(今でも笑いすぎるとちっちゃいゲロが出るけど)
またあした。