寝ちゃったし起きちゃった | 森田一郎の毎日戯文 #178
ドーモ、森田一郎です。
今日は早起きの予定でした。予定です。
ゲームライター森田にとって、大型イベントの前日はとても気合の入る瞬間のひとつであり、昨晩というか3時間ほど前も色々準備を終えて、「戯文はまあ起きてからでもええべや」と優れた状況判断で寝に入ったのでした。
なんだか眠かったこともあり、すんなりと就寝。
起きる。もう7時半じゃねえか!
起きる。さっきのは夢だった。もう7時じゃねえか!
起きる。さっきのも夢だった。もう7時半じゃねえか!
起きる。全部夢かよ!!まだ2時じゃねえか!!!!!!
はて、今こうして戯文を書いている私は現実にいるのでしょうか。それとも戯文を書いている夢を見ている森田なのでしょうか。
「森田の夢」として故事にしてください。32年付き合ってきた強迫観念にあらがう男の小話として。もっかい寝ようとしてみます。
またあした。