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[レビュー] 薄いサングラス(透過率60%)は、自然な見え方で外す必要が無かった

 妻が気軽にかけ始められるサングラスを1万円で購入しました。私がサングラスを1日借りて、運転して電車に乗り、都内を散歩してきた感想を書きます。

明るく、よく見えるので、外す必要が無い

 私は、家を出る時にサングラスをかけてから、夕方5時に家に帰ってくるまで、食事を除きサングラスを掛けっぱなしでした。途中には、お店(伊勢丹の地下1F)や、地下鉄のホームなど暗い場所を歩きましたが、全く外す必要はなく、よく見えました。

 さらに、GRスペースの薄暗い環境にある写真展示作品を違和感なく見えました。(一応、サングラスは外して鑑賞しました)


 偏光レンズが入っていると、例えば、電光掲示板や、液晶を使った広告が見えにくい場合がありますが、今回は偏光レンズ無しですので問題ありませんでした。 

 今度は、外に出ると夏の強烈な日差しが差し込みます。ここでも、目を細める必要はなく、目に力みがありません。目が優しく守られているような感覚です。


目の疲労感を感じにくい1日だった

 サングラスをかけたまま1日中過ごす体験は、初めてでした。普段は、濃色のサングラスと言っても、透過率が30%程度のサングラスを使っています。暗い時は、フリップアップしてクリアなレンズに切り替えます。

 この色の薄さ(60%)でも、眩しくて耐えられないことはなく、むしろ使いやすい。一日終わって帰ってくると、サングラスをかけていることに気付き、そういえばそんなに疲れていないなと感じるのでした。

「薄いサングラス、いいぞ!」

 唯一難点を言えば、FaceIDが使えないこと。これは、他のサングラス同様ですが、薄いが故に少しiPhoneも認証できるかも?と期待して待ってしまう様で、「パスコードで認証する」が表示されるまで時間がかかります。

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Ichiro | ソフトウェアエンジニア
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