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3人家族のロードスター生活:ロードスターをどう運用しているか?

 便利な車(スペイド)に助けられてるこの頃です。ロードスターが、2023年7月に納車され、1年で7500km走りました。ここで、私たちのロードスターの使い方を書いておきます。

ルール1:晴れたら、ロードスター。雨だったら、スペイド。

 シンプルに晴れたら、ロードスターで保育園の送り迎え、通勤をします。雨が降ったら、スペイドです。チャイルドシートは、両方の車に其々付けたまま。走行距離は、1年で其々7000km程度のため、使用頻度は、半々。

 ただ、やはりスペイドなどのミニバンが売れている理由が、分かります。特に雨の日に乗り込む際、傘を持ったまま、楽に保育園の荷物を乗せられます。降車時には、娘は自分でシートベルトを外し、スライドドアを開ければ降りられるため、抱っこしなくても良い。気付くと、近場は、スペイドばかりになってしまうので、気を付けねば。

 BMW320d通勤も、快適です。多少の渋滞は、ATなので快適に走れます。また、軽油で燃費も良い。静かな車内で、英語学習や、オーディオブックが捗ります。雨の日のバイパスも、やや重い車重(1600kg)からくる圧倒的な安心感があります。それでいて、ハンドルを切れば気持ちよく頭が入り、気持ちよく走れます。

 この次の日に、ロードスターに切り替えると、600kgの車重差に驚き、その軽快さにロードスターいいなとなる訳です。

ルール2:週末に、2人で出かける時は、ロードスター。

 金曜になると、ロードスターをガレージから出しておき、週末のお出かけに使います。私一人で食材の買い物に出かける時、娘と2人でドライブする時に使います。

 買い物荷物は、マイカゴ+1袋程度であれば、トランクに積めますので、特に困りません。買い物は、作業と考えると億劫でしたが、オープンドライブでリフレッシュ時間となれば、有意義です。

雑感

 ロードスターは、通勤時間を「気持ちを切り替えてくれるポイント」に変えてくれました。朝の爽やかな風を感じながらドライブし、仕事やるぞっとスイッチが入り。また、帰りの通勤時間には日没を眺めながらのドライブを楽しむと、気持ちよく帰宅後の家事に取り組めます。ただ、通勤時に渋滞していると気持ち良さも半減ですので、早起きし、早めに帰ります。

では、こんなところで。

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