私の大切な人は自己中心的だ。いつも自分が話の輪の中心でありたいみたい。 私の大切な人は他人から何かをオススメされるのが苦手だ。自分で探した方法にこだわるタイプ。 私の大切な人はケチだ。お金が出ていくことが怖いみたい。 私の大切な人は趣味が"破壊"だ。話し相手の心を破壊するのが好きみたい。 私の大切な人は広告が嫌いだ。自分の世界を壊される感じがするみたい。 私の大切な人は「変わっている自分が嫌いだ。」と、暗い顔になることがある。 私の大切な人は極端だ。簡潔に説明でき
仕事をはじめて、やはり思うのは時間がないということだ。職場から住居まで徒歩5分のところに住んでなお、時間がないと感じるのだから、世の中に「考えることに時間を割けずバカになる者」が多い理由が分かる気がする。 私が忘れたくないものは「穿った見方」である。「穿った」と自分でいうのもおかしいが、それくらい穿った見方に自信を持って生きてきた。 しかしニートを終えた私は働きだしてしまった。会社で働くということは組織内で動くということだ。当然順応するためには相応の振る舞いをせねばならな
というとなんだコイツ、逆張りが極まったクソ自己啓発本のタイトルか?と思われるかもしれないが、私は声を大にして言いたい。他人に期待せよ、と。 私の友人達だけなのかもしれないが"他人に期待しない"と公言する奴が多い。大学時代にそういう奴らに出会ったおかげで、そういう生き方もあるんかぁ。と思ったし、ちょっと真似してみるかと思ったこともある。しかし、私には不可能であるとすぐに悟った。「他人に出来て私に出来ないことはない」というのが私の哲学だが、"他人に期待しない"のは私にはできない
#サッカーの忘れられないシーン ボールが白線の外に出た瞬間「マイボ!マイボ!」と手を挙げながら審判の子に叫ぶ、サッカー少年N君。そして俺は心の中で呟く。 (いやおめえのボールじゃねーだろ) 直後審判役のs君は誤審した。 「マイボ」は「マイボール」の略でボールが場外にでたとき自分の所属しているチームにフリースローの権利があることを審判に示すために発する言葉である。専ら自分にその権利がないことを分かっていても使われていた。誤審を誘って少しでも自分たちのボールにする確
「何が自分の言いたいこと・聞きたいことなのかを決めてから話す」 書きたいことはいっぱい思いついているのですが中々形にならず投稿できていません。今年もよろしくお願いします。いい年になりますように。
#心に残ったゲーム 甲虫王者ムシキングというゲームがあった。 突如赤い目のムシが平和な森を襲う!森を助けるよう主人公ポポにお願いされ、ムシカードをスキャンするとそのムシが唸り声を上げて画面に登場、ワザカードをスキャンして技を覚えさせる。ルールは簡単でじゃんけんで勝った方がワザを繰り出せて先に体力が0になった方が負け。ストレートで4戦勝てばストーリークリア・・・というようなゲームだった。 男心をくすぐるフォルムをした海外のカブト・クワガタとその必殺技を自分のものにしよう
私が世の中で一番嫌いなこと、それは「お金を払うこと」である。 何故嫌いかとりあえず思いつく理由をあげるとすればお金をうまく使えたという実感をあまり持ったことがないからだろうか。だからお金を払うときの私はいつも「ああ100円、ああ500円、ああ英世」と心の中で呟いているのである。 私の実感上、お金を払ってもよいと思うときは基本的にそれ相応の価値があることが分かっているものを買うときである。衣・食・住・税金・ネット回線などは払ってないと生活すらままならない(ライフラインにはそ
自己嫌悪には解消できるものがあるのではないかというのが今回のnoteのテーマである。前半は岸田秀の著作『ものぐさ精神分析』のある小テーマからの引用とまとめで、後半はそれを利用した私なりの自己嫌悪の克服方法である。読むのが面倒な人は太字だけ読んでくれればよい。もっといえば『ものぐさ精神分析』買って読めばよい。 1.『ものぐさ精神分析』-自己嫌悪の効用―太宰治の『人間失格』について-引用&まとめ注:太宰治の『人間失格』については小テーマのまとめ的役割を果たしているのでここではほ
#一度は行きたいあの場所 今日の午前中、アパート1階の角部屋105は掃除をしていたらしく室内が良く見えた。濃い黄緑色のカーペットとシンプルな木目の机が落ち着いた感じを醸す。使い捨てでないゴム手袋をつけて掃除していたからカビ取りでもやっていたのだろうか?RCCラジオを結構な音量でかけていたので掃除もこなれた調子で定期的にやっているに違いない。男子大学生にしてはしっかりしてるなぁなんて思った。103はよく夜になると窓を開けて麻雀をしているのを見かけた。105とは打って変わってご
閲覧注意です。正直な思いを伝えるため一部卑猥な表現を含みます。 ↓
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