見出し画像

「織田作之助賞」受賞作家の小林長太郎と彼が残したブログ「負荷」と記事を忘れない〜#122

ブログ「負荷」には およそ2年半のあいだに1842本もの記事がアップロードかされていますブログにアクセス出来なくなったので読むことがで出来るのは「負荷」読者の手によって残されたわずかな記事と私が記録した未コメントの記事のタイトルだけこのマガジンはそれらに出来るだけコメントしようという試みです

【参考】第2回 小林長太郎まつり

ブログ「負荷」の0コメント記事~その14

ユーゼニクス
2005/5/4(水) 午後 11:22

ユーゼニクス…とは?
eugenics 優生学
weblio辞書

優生学…とは?

優生学とは,「人類の遺伝的素質を改善することを目的とし,悪質の遺伝的形質を淘汰し,優良なものを保存することを研究する学問」である(『広辞苑 第6版』岩波書店,2008)。

用語の解説 優生思想 - 障害保健福祉研究情報システム

負荷さん…私には難し過ぎます
正直…考えるのさえ面倒
このことだけじゃ無くね…
世にはオエライ方がいっぱい
しっかり学問されてる方ばかり
その方たちにお任せしましょう
だけど...お任せした結果が
今の有り様なら
おえらいかたは何を学ばれたのかな
学んだことが活かされないのか
社会が…人々がなべて住みやすく
ならないものでしょうか
それを望むのはムリな事?理想?
世の弱者…こういう言い方…表現が
ある事自体オカシイでしょ
弱者のためにこそ…政治はあるべき
社会はあるべき
政治や社会のシステムがそうあるべき
単純に考えましょう
弱者の存在を忌み嫌う考えがある
それは…自分がそれらの人より
優れている…優越感からくる
優れた者選ばれた者のためにこそ
社会や政治はあるという考え
悲しいことに…今はそれらが主流
弱者に手厚い援助が為されているか
単純にその事を考えれば
今の社会や政治の有り様が見えてくる
「弱者」を大事にするシステムが
社会や政治の根幹になれば
すべてが変わるだろう
人も変わる
なぜなら…誰しもが
明日の「弱者」だからだ
一寸先は闇
人に何が起こるか
地球に何が起こるか
誰にも予想できない
その事を想像するだけで良い
明日は我が身と…
想像出来るかどうか
単純だ…だがそれが難しいのかも
失う物が何も無いから
そう言えるのだろう


いいなと思ったら応援しよう!