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一人万葉集〜萬葉集を読み 今を詠む

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萬葉集を読み 今を詠む 四千五百首以上ある万葉集 一千首を目標に 以前…Yahoo!ブログで取り組んでいましたが 二百五十首ほどで中断 それが…2008/01/03 それから1…
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記事一覧

第3巻 374番歌〜作者 石上乙麻呂

雨降らば着むと思へる笠の山人にな着せそ濡れは漬つとも あめふらば きむとおもへる かさのや…

ichiro70
7時間前

第3巻 373番歌〜作者 山部赤人

高座の御笠の山に鳴く鳥の止めば継がるる恋もするかも たかくらの みかさのやまに なくとりの…

ichiro70
2日前
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第3巻 371番歌〜作者 門部王

意宇の海の河原の千鳥汝が鳴けば我が佐保川の思ほゆらくに おうのうみの かはらのちどり なが…

ichiro70
3日前
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第3巻370番~作者 阿倍広庭

雨降らずとの曇る夜のぬるぬると恋ひつつ居りき君待ちがてり あめふらず とのぐもるよの ぬる…

ichiro70
4日前

第3巻369番~作者 石上乙麻呂

物部の臣の壮士は大君の任けのまにまに聞くといふものぞ 物部の臣の壮士は大君の任けのまにま…

ichiro70
5日前

第3巻368番~作者 石上乙麻呂

大船に真楫しじ貫き大君の命畏み磯廻するかも おほぶねに まかぢしじぬき おほきみの みこと…

ichiro70
6日前

第3巻365番~作者 笠金村

塩津山打ち越え行けば我が乗れる馬ぞつまづく家恋ふらしも しほつやま うちこえゆけば あがのれる うまぞつまづく いへこふらしも 作者 笠金村 裸馬 跳ねろよ駆けろ 渚蹴り お前は自由 美しいなあ 作∶一郎 

第3巻364番~作者 笠金村

ますらをの弓末振り起し射つる矢を後見む人は語り継ぐがね ますらをの ゆずゑふりおこし いつ…

ichiro70
10日前
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第3巻363番~作者 山部赤人

みさご居る荒磯に生ふるなのりそのよし名は告らせ親は知るとも みさごゐる ありそにおふる な…

ichiro70
11日前
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第3巻362番~作者 山部赤人

みさご居る磯廻に生ふるなのりその名は告らしてよ親は知るとも みさごゐる いそみにおふる な…

ichiro70
12日前
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第3巻361番~作者 山部赤人

秋風の寒き朝明を佐農の岡越ゆらむ君に衣貸さましを あきかぜの さむきあさけを さぬのをか …

ichiro70
13日前

第3巻360番~作者 山部赤人

潮干なば玉藻刈りつめ家の妹が浜づと乞はば何を示さむ しほひなば たまもかりつめ いへのいも…

ichiro70
2週間前

第3巻359番~作者 山部赤人

阿倍の島鵜の住む磯に寄する波間なくこのころ大和し思ほゆ あへのしま うのすむいそに よする…

ichiro70
2週間前

第3巻358番~作者 山部赤人

武庫の浦を漕ぎ廻る小舟粟島をそがひに見つつ羨しき小舟 むこのうらを こぎみるをぶね あはしまを そがひにみつつ ともしきをぶね 作者 山部赤人 柳川の お堀めぐりの 動画観る 見せ場橋から 船頭ジャンプ 作∶一郎