51歳で実現!英検1級への長い道 46 どちらか1人の面接官は優しい?
会場に持ち込んだ1級対策本を
直前まで悪あがきして読みながら
「このネタが出されないかなぁ」と
淡い期待を抱きながら
ド緊張していよいよ面接の場へ。
日本人1人とネイティブ1人。
2人の面接官が迎えてくれた。
この後何度も2次試験を
受けざるを得ない状況になるのだが
個人的な感想を少々。
毎回感じた面接官の印象は
「一人は不機嫌、一人は優しい」
たとえが適当ではないかもしれないが
Good cop(良い警官)Bad cop(悪い警官)の
組み合わせみたいな感じ。
たぶん、どんなにこちらの
スピーキングが拙くても
目の前の面接官2人どちらも
めちゃくちゃ冷たい対応という
ケースはない……はず。
ごめんなさい、「限界」の話は次回で。
(続く)
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もちろん帰国子女ではなく、
海外在住はおろか短期留学の経験すらない、
いわゆる「生粋のド純ジャパ」。
そんな昭和のオジサンが悪戦苦闘しながら
51歳で英語検定1級に合格する道のり。
勉強法や試験本番の情報も参考になれば嬉しい限り。