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51歳で実現!英検1級への長い道 40 英検1級は「とんでもないところ」?
「さて、どうしたものか……」
次回の再チャレンジに向けて
ポイントはやはりリスニング対策。
精聴と多聴を日々繰り返していけば
1級の問題程度なら何とかなるのか?
結論から言うと
2度目の1級1次試験まで
特別なリスニング対策に
取り組んだわけではない。というより
即効性のある方法が思いつかなかった。
振り返ってみると
確かに学習時間の中における
リスニングの比重は増えて
多少はまともなレベルになったのかも
しれないけれど、手ごたえは全くない。
「もうやめちゃおうかなぁ……」と
弱気の虫が頭をもたげてくる日も
ないことはなかったが
以前書かせていただいたように
イチローの言葉を支えに学習を継続。
「小さなことを積み重ねることが
とんでもないところへ行くただ一つの道」
英検1級に合格することが
「とんでもないところ」かどうかはともかく
越えなければならない壁なのは確か。
試験本番、50歳目前のおじさんには秘策があった。
(続く)
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もちろん帰国子女ではなく、
海外在住はおろか短期留学の経験すらない、
いわゆる「生粋のド純ジャパ」。
そんな昭和のオジサンが悪戦苦闘しながら
51歳で英語検定1級に合格する道のり。
勉強法や試験本番の情報も参考になれば嬉しい限り。