51歳で実現!英検1級への長い道 70 2度あることは3度目もあった
再び挑んだ1次試験は、しっかりクリア。
リスニングとスピーキングのみに
意識がグーっと集中しているため
語彙と長文 その他に関しては
直前に模擬問題をこなした程度。
初めて1次試験を突破した際にも
試験後に振り返りながら感じたけれど
(楽だった、とまでは言えないが)
この感じなら何度受けても
クリアできるんじゃないか、という手応え。
やはり、巨大で険しい壁は2次試験。
改めて受けた1次試験は6月だったので
(なぜ1月をスルーしたのか記憶になし)
通算3度目の挑戦となる2次試験は
初夏のさわやかな風が吹く札幌。
トピックはうろ覚えだけれど
「日本の企業はどう海外に協力できるか」
……みたいな感じのお題。
何を話したのか、どんな質疑応答だったのか。
内容はあまり記憶にないのだけれど……。
結論をお伝えすると、また落ちました……。
(続く)
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もちろん帰国子女ではなく、
海外在住はおろか短期留学の経験すらない、
いわゆる「生粋のド純ジャパ」。
そんな昭和のオジサンが悪戦苦闘しながら
51歳で英語検定1級に合格する道のり。
勉強法や試験本番の情報も参考になれば嬉しい限り。