51歳で実現!英検1級への長い道 64 「ドネア」じゃなくて「ドナイレ」
I spent last weekend watching boxing
with beer and yakitori at home.
おそらく、こんな感じで週末の
過ごし方を説明したのだろう。
1度だけ交わした、ボクシング談義。
そうだ!世界6階級制覇、
フィリピンの英雄、マニー・パッキャオ!
パッキャオなら絶対に知っている!
相手は20歳代後半とおぼしき女子だったが
やっぱりハッキリしたリアクション。
初めてといっていいくらいの盛り上がり。
調子に乗って「ドネアも知ってるよね?」
The Filipino Flash(フィリピンの閃光)
ノニト・ドネアは強烈な左フックを武器に
世界5階級を制覇したス―パースター。
フィリピンの人たちが
パッキャオに続く母国のヒーローである
ドネアを知らないわけがない。
ところが…彼女はちょっと違うよ、と
表情をつくり、“No, no. Donaire”
ドネアじゃない?……ドナイレ?
(続く)