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51歳で実現!英検1級への長い道 33 スピードか?確実性か?
最初の語彙問題、正答率は高かった。
4択語彙問題25問、計100単語
(以前は30問→25問→現在は22問?)
さすがに1級だけあって
どの単語も確かにレベルは高い。
中には初めて目にする単語もある。
アルファベットの並びが奇妙に感じられ
「ホントにこんな単語あんの?」と
疑っちゃうことさえあるのだけれど、
4択すべて未知の単語というケースはなかった。
限られた時間の中で
大量の問題を処理するためには
「よしわかった、これだ!」
→すぐにマークシート塗りつぶす
→すぐ次の設問へ進む。これが鉄則。
…とわかってはいるものの
静寂につつまれ周囲の鉛筆の音だけが
鼓膜を刺激する緊張感の中
どうしてもこんな心理状態になる。
「せっかくわかったんだから、確実に得点したい」
2度、3度見直すとやっぱり時間ロスだよなぁ…。
(続く)
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もちろん帰国子女ではなく、
海外在住はおろか短期留学の経験すらない、
いわゆる「生粋のド純ジャパ」。
そんな昭和のオジサンが悪戦苦闘しながら
51歳で英語検定1級に合格する道のり。
勉強法や試験本番の情報も参考になれば嬉しい限り。