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「SECOM」という話

「SECOM」という話

セコムのホームセキュリティを契約した話です。#セコム #SECOM

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ようこそ。門松一里です。静かに書いています。

いつもは、
「あまり一生懸命になるな」という話
https://note.com/ichirikadomatsu/n/n081dd28c9a6c
とか、
「沈黙」という話/「東アジアの思想」という話
https://note.com/ichirikadomatsu/n/n416e39d84b94
を書いていますが、本当はノワール作家です。

という話(ik)-2

という話(ik)を連載しています。

こちらは調査資料(エビデンス)を使った「思考の遊び」――エンタテインメント(娯楽)作品です。※虚構も少なからず入っています。

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広い家に母が一人住んでいるので、セコムのホームセキュリティを契約しました。

妹には「そこまでしなくてもいいのでは?」と言われたのですが、最近物騒な世の中になってきたので、母に契約をすすめました。

すると、「夜中に物音がすると恐い」との答えが。

父が生きている間は入院していても守られている感覚があったそうですが、通夜・葬儀を終え、追善法要を終えると急に寂しくなったようです。
(その間、私は遺言(いごん)関連の書類を作成していました。疲れました。)

セコムには、安否見守り・救急通報・電話健康相談といったサービスもあるので、契約後は「寂しいけれど、恐くはなくなった」そうです。

そして、妹には言えない兄(私)の意図があります。

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