生きる気力1
アラカンになって、昨年の秋ぐらいから、急に老化が進みました。
ちょっとそのスピードに心がついていかなくて、かなり困ったり戸惑ったり。高齢になるとはこんなに老化と向き合わなくてはならないというか、闘わなくてはならないというか、闘いたくはなかったんだけれど、こんなに体が動かなくなるとは思わなかったところがあります。
今年になって、本当に体が上手いこと動かなくなって、ヒーリングを私のお師匠さんにお願いしてみました。
そうしたら、意外なことがわかりました。
私の中に、パッションがなくなりかけている、とのこと。
生きる気力、希望、そのようなものの日が消えかけている、と。
そんなに驚きはしなかったけれど、まさか老化が進んだ原因がそこだとは思いませんでした。
生きようとはしていたし、死にたいとは思っていませんでしたから。
でも、考えてみると、思い当たることはありました。
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