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ミワクのヨハク
お師匠さん撮影アシスタントとして、商品撮影の現場におじゃましました。「突撃、となりの撮影補助!」
デザイン業を生業にしていて思うのは、「美しく」かつ「使いやすい」写真がこの世にはあるということ。師匠の写真をつかって、広告を制作した時があったのですが「使いごこちが ピカイチ」なにの驚きました。師匠にカメラを教わって、それなりに自分でも美しそうなものは撮影できるのですが、いざ自分の写真を使って広告をつくるとなると、いちいち時間がかかってしゃーないです。ページの表現が定まらないんですね。
つまり、「ヨハク」をどう魅惑的につくるか!
美しい写真は数あれど、広告媒体で使う写真というのには必ずタイトルやコピーが入ってきます。彼女の写真では、コピーがバチーン!と決まるというか…写真をはめたら、コピーがかってに思い浮かんでくるんです。 商品が「ワタシの可愛さはココ!」とアピールしてくるような。
これがフォトスタイリングクリエイターか…。
SNSの媒体に合わせて画角、構図を撮影しわけ、「この子を主役にしたらわよ!」「めっちゃカワイイやんかよ!!」と田辺弁なまりの親しみある言葉遣いで、いちいち喋りもーて、シャッター押すんやわよ。
彼女の生い立ちも、かなり面白いので おいおい紹介したいと思います。
ちなみにトップ画像は私の作品。そのうち、世に出る彼女の画像との違いを見比べてみてください。