イチノ・セキトウ

岩手在住。普通の生活を過ごしながら感じた事を気ままに書き記します。

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最近の記事

Vol.13 17年ぶりにZAZEN BOYSのライブに参加した(2)

2024年4月14日、17年ぶりにZAZEN BOYSのライブに参加した。会場は岩手県盛岡市のCLUB change WAVE。キャパ350のライブハウス。 参加するにあたっての心情や過去との違い等はVol.12で書き記したので、ここではセットリストとともに当日の様子を振り返ってみる。なお、メモを取らず脳内記憶なので多少の違いはあるかも。 17時30分開場。会場に入るとステージがブルーライトで照らされている。SE曲は不明。 18時ごろ客席が暗くなりSEも止まり、メンバー登場

    • Vol.12 17年ぶりにZAZEN BOYSのライブに参加した(1)

      NUMBER GIRL(以下ナンバガ)解散後の2003年、向井秀徳が結成したバンド・ZAZEN BOYS(以下ザゼン)。私、ナンバガ時代からずっとファンです。 ナンバガのライブは再結成時も含め見に行く事は出来なかったが、ザゼンは私の地元である岩手県でライブが行われる時は極力参加していた。 1回目は2006年、会場は岩手県盛岡市のClub Change。会場は同市のCLUBCHANGE WAVE(移転前)。ベースは初代の日向秀和。2回目は2007年、ベースは2代目の吉田一郎。

      • Vol.11 勝手にアルバム紹介

        Ado「Adoの歌ってみたアルバム」 (2023年リリース) カバーアルバム。 個人的にはTK from 凛として時雨「unravel」のカバーが好き。

        • Vol.10 時に正論は弱者を無抵抗主義にしてしまう。

          前回の引退の美学の続きを書こうと思ったが、今の職場での正論というパワハラに耐えきれず、急遽このnoteで綴ることにした。 今までの文章と違い、乱筆多めかもしれないが、マグマのような湧き出る感情をどうしても抑えきれない。ので許してほしい。 これまで何度か職場を変えてきたが、ローカルな会社であればあるほどパワハラは横行する。というのが私の見解だ。 そしてその矛先はほぼ私に刺さる。なぜか。要は仕事ができなくて、大人しい人と思われるから。仕事ができないのはしょうがない。原因は自分に

        Vol.13 17年ぶりにZAZEN BOYSのライブに参加した(2)

          Vol.9 引退の美学(1)上岡龍太郎&原節子編

          引退。 芸能人が引退する場合、結婚するとか、不祥事を起こしたとか、人気がなくなってひっそり辞めるとか、いろんなケースの引退がある。 でも、大概は何やかんやで復帰する(できる)のが芸能人だったりする。引退しても別ジャンルで頑張る人もいる。 個人的にモヤモヤするのは、あの人は今的な番組に出る人と、別ジャンルで再デビューしている人。あと、週刊誌等で過去の豪快エピソードなどを話す人。内容によっては聞きたくなかった〜なエピソードが披露されるとがっかりする。 そんな中、私の中で潔い引

          Vol.9 引退の美学(1)上岡龍太郎&原節子編

          VOL.8 ベルセバのNEWアルバムが素晴らしい件

          Belle and SebastianのNEWアルバム「A Bit of Previous」(2022年)をApple Musicでダウンロード。 いわゆるネオアコサウンドで、90年代後半から00年代にかけて日本でも評価が高かったようだが、私は聴く機会がなく、今になって聴くことにした。聴きたいときに聴けるApple Music。最高。 ネオアコって今やっている人が少ないから今聞いたら古くさい感じに聴こえるかと思ったけど、とんでもない。今聴いてもかっこいい。というか、今の時代に

          VOL.8 ベルセバのNEWアルバムが素晴らしい件

          VOL.7 私のアンテナは錆び始めている

          前回のnoteから約1年ぶりの更新。 サボっていたわけじゃない。ただ疲れていただけ。 疲れていたのは理由があって。 私は自他共に認める音楽聴きマニアだったのだが、コロナ禍&サブスクを聴くようになってから、最新曲を聴いても感情が揺さぶられなくなった。 多分歳をとったからなのかも。 よく雑誌やTV等で「昔の曲は良かった」と話す司会者やタレントがいるが、私は他人に対してそれは絶対言いたくないと決めていた。 でも、その感覚がちょっと分かるようになってきた。最近の曲にもいい曲はたくさん

          VOL.7 私のアンテナは錆び始めている

          VOL.6 今更だけどandymoriの良さに気づいた

          10年前にiTunesには取り込んでいたんだ。 音楽の趣味が合った異性のSさんから教えてもらったアルバム「ファンファーレと熱狂」。 andymoriという3人組のロックバンドだ。 私の愛読書ロッキング・オン・ジャパンでも当時何度も取り上げていた。当時Sさんから借りたアルバムをiTunesには取り込んでいたんだ。でも、熱心に聴いていなかった。他のバンドとかアイドルに夢中だったから。 あれから10年。パソコンを買い替えて音楽データを移行した際にふとしたシャッフル再生で、このアル

          VOL.6 今更だけどandymoriの良さに気づいた

          VOL.5 とりあえずタイトルだけ決めておこう(1)

          前回から約1ヶ月ぶりの更新。一般的にはサボっていると言い換えられる奴だ。すまん。 なので、サボりクセ解消のために、頭に思い付いたタイトルだけ記しておく。もしかしたら後々膨らませて書くこともできるかもね。 #サブスクを聴き始めたら音楽への愛情が薄れはじめた #食欲と性欲は落ちているが睡眠欲はまだある #いじめの加害者の皆さん。いじめられた側は一生恨んでいますよ #FacebookもInstagramも飽きている #Twitterで悪口コメントばっかり呟いている人は寂しい人 #

          VOL.5 とりあえずタイトルだけ決めておこう(1)

          VOL.4 アウトプットは難しい

           VOL.1でも少し書いたが、このnoteは私のインプットが溜まってきたのでアウトプットしたいと思い始めた。  とはいえ。何でもかんでもアウトプットすればいいかといえばそうじゃない。これ書くほどのものじゃない。あんまり広がらない。変に人に刺さってアンチコメントが来たらどうしよう。という自分内セルフジャッジが厳しくなり、なかなか書き記せないのが現状だ。  加齢とともにいろんなジャンルの視界が狭くなっている。抗うべきか。受け入れるべきか。その狭間にいる。  セルフジャッジを取っ払

          VOL.4 アウトプットは難しい

          VOL.3 Twitterが世界の全てじゃない。

           Twitter(日本語)は140字まで呟き可能。いろんな人がいろんな呟きをしている。  中には誰かの呟きにリツイートで論破しようとする人がいる。  呟きは自由だ。論破も自由だ。ただし、自分なりの正義を押し付ける人が多すぎる。極論を言えば自分が正義。他は悪。の人多すぎ。  そういう人の呟きは「悪口」に過ぎない。ただのストレス発散。喫茶店や街の集会所で井戸端会議している人々が姑や夫、芸能ニュースに対して悪態をついているのが文字化され、Twitter界で見られているようなもの。

          VOL.3 Twitterが世界の全てじゃない。

          VOL.2 noteにもハッシュダク必要?

          他の人のnoteを読んだら、ハッシュダクがついていた。 そうなのか。必要なのか? この毒にもならないコラムにハッシュダクをつける必要あるのか。まだ正体を全然表していないコラムに必要か。社会を切る予定もないコラムに必要がか。 多くの人に読んでもらうなら必要なのか。 どうやら、必要のようだ。 と、いうわけでつけることにしよう。 え、何のハッシュダクつければいいの? ま、何でもいいや。 #イチノセキニノヘ #岩手

          VOL.2 noteにもハッシュダク必要?

          VOL.1 noteはブログと違うのか?

           最近、noteをやっている人が増えているようなので、私も暇つぶしで始めることにした。  TwitterもFacebookもアカウントは持っているが、1年ほどSNS離れを自発的にやってみたら、読み専になってしまった。呟きたいことが特になかったからだ。  とはいえ、いろんなインプットの容量が増えてきたので、アウトプットしたくなってきた自分の欲が溢れてきた。じゃあTwitterやFacebookで呟けばいいじゃないかと思ったが、noteなら思ったことを長文でも書きまくってもいいん

          VOL.1 noteはブログと違うのか?