HSPとスポーツ観戦 〜野球編〜
こんにちは。いっちーです。
今回はHSPならではの細かい変化の気づき、情報インプットの豊富さ、空気を読む能力などを生かして、通常の2倍スポーツを楽しむ方法を紹介します。
題して
いっちー流スポーツの見方
そのまんまです(笑)
今度自分でスポーツをする方への事も書きたいと思います。
第1回目の今回は、今日本シリーズで熱い野球
私も小学時代は野球部でした。
とはいえ技術解説できるほどの知識は少ないので、
あくまでもHSP目線で解説します。
今回上げるポイントは3つ。
・音
・目線
・実況解説
では始めましょう。
1.音を楽しむ
コロナ対応のため、入場者数制限や鳴り物の禁止で、球場の音が非常に聞こえやすく、個人的には非常に楽しいです。
ホームラン打ったときの打球音、三振取ったときのミットの音は快感です。
この音だけを集めて連続で流しているコンテンツはないでしょうか??
そして選手の声。
審判との会話やベンチの声、野手からの檄なんかも聞こえます。ヤジも聞こえますがね…
この会話の後、選手の表情が変わった。動揺した。その結果こうなったなんていう勝負の分かれ目が読み取れます。
2.目線を楽しむ
結構選手がアップで抜かれることありますよね。
そんなときどこを見ているのでしょう。キャッチャーならばバッターの構えを睨みつけていたり、バッターならばコーチのサイン、守備位置を見たりしていますね。
さらにはオンプレーじゃないときだと、スタンドを見て知っている人や目立つ人がいないか探している選手もいますし、見ている観客がボールを追う目線も面白いです。
3.実況解説を楽しむ
これは私の癖でしょうか。
もちろん名実況には感銘を受けますし、そういう考えもあるかという解説には感心します。
でもそうじゃない場合もある(笑)
ちょっと勉強不足だなと思う実況、集中してみてるか?っていう解説には突っ込みたくなる。もちろんクレーマーではないです。心のなかで思うだけです。
あと、会話が噛み合わないとめっちゃ気になる。
イライラするのでなくそれも含めて面白いってことです。
まとめ
以上3つ声、目線、実況解説と挙げましたが野球に興味がなくても面白さを持って見られると思いません?
メンタリストではないけどHSPの人は表情や声でわかるんですよね。
とまぁ変わった切り口で野球を見る方法を解説しましたが、日本シリーズは勝負として面白いです。
次は何のスポーツについて書こうかな?
ネタはあるけど文才が追いつかない…
せばな!
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