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うらやましい、と一緒に歩く
うらやましいなあ、と思うことが多い気がします。すごいね!おめでとう!って言わなきゃいけないときに、なんかもやっとしちゃう。とか。
30過ぎて一番は増えたのは、妊娠した、出産した、へのもやっとですね。もうほんと、周りはラッシュなんですよ。結婚はなんとなく落ち着いてきたんですけど。でも、なぜもやっとするのか?というと、別に友達自身は関係なくて、私が子ども欲しいから、なんですよね。うちは夫がコロナもう
やっと。花束みたいな恋をした。
坂本裕二さんの脚本が好きで、ドラマは必ず見ている。
私は脚本家で選ぶことが多いけど、他の方はときどきハマらないこともある。のに、坂本裕二さんは絶対に私のツボにくる。一話の中に絶対にあるひとり語り、長台詞!キターーーーーー!って感じです。笑
コロナでちょっと映画館から遠のいていたのもあり、やっと観ました。「花束みたいな恋をした」。
結論から申し上げて、今回もツボにハマってくださいまして、なので
「女の子のことばかり考えていたら、1年が経っていた」に年末癒される、かも
2020年最後の投稿のつもり、ですがラストを飾るのがこの小説の感想文になるとは。笑 東山彰良さんの「女の子のことばかり考えていたら、1年が経っていた。」についてです。
東山彰良さんの本はこれが初めてなので、他の小説についてはわかりませんが、森見登美彦さんが好きな人は、これも好きなんじゃないかなと思いました。でも同じじゃなくて、森見さんをライトにした感じ。そう、超ライトな気持ちで読める小説「超ラノ
「1ミリの後悔もない、はずがない」
前回の読書感想文(?)は窪美澄さんだったので、余韻でまた同じような毛色の小説について。
一木けいさんの著書は初めて読みましたが、最後の1ページで、これまで読んできた話がザーーっと走馬灯のように(!?)押し寄せて、急に号泣しまして、そのまま今の時点で出ている単行本2冊とも、ポチってしまいました。
主人公が、ずるいところの無い、とても強い女の子で、憧れました。家庭環境(主に経済状況)に振り回されな
多趣味な私に必要だったモノ
プロフィールなどにも書いているのですが、私はけっこう多趣味の部類だと思います。あれも好きこれも好き、だから今度の週末はあれもこれもそれもやりたい!!…なのに、実際に週末を迎えると1つも実現しないことすらあり。。やる気も時間も超もったいないんです!!
しかし、そもそもなんでそんなことに?
考えた結果。やりたいことが多すぎて、どれからやるか考えるときに面倒になり、そのまま現実逃避(!?)で寝たりス