占星術のアプリを導入しました
アストロ易経のくららです。
結友(ゆう)からネームを改名致しました▼
タイトルの通り、インド占星術のアプリを導入しました。
今まで無料のホロスコープ作成サイトで作成していたのですが、今後鑑定を行う事を見越しての事です。他人様からは行動は早いと云われますが、そこに至るまでにあーでもないこーでもないとグルグル堂々巡りをしながら結局やってしまうのが蠍座気質なのであります。
既に自分のホロスコープは講座受講中に講師に作成頂いていますが、試しに出しました。
続いて、皇女殿下のチャートを出生場所を千代田区に設定して作成。使いこなせればかなり色々な事が読めそうなので習うより慣れろ、ですね。
私の浅い読みにはなりますが、敬宮様は8室に惑星が集中しています。インド占星術ではドシュタナ(＝凶)ハウス(6、8、12室)と言われ、一般的にはこの部屋にはあまり惑星が在住しない方が良いと云われております。中でも8室は試練や相続、人生のカルマを観るハウスとなります。8室に太陽が在住、4室の家庭(母を表す部屋でもある)のハウスが蟹座でこちらは支配星が月です。2室の月は8室にアスペクトし良い影響をもたらします。ご自身の課題に真摯に向き合いながらやがて継承されていくお立場になられるのではと観ています。ご先祖から望まれた姫宮様である事がのチャートにも出ております。
アセンダントが牡羊座である事から体力はお有りです。気力・体力を要する宮中祭祀もきちんとこなされるでしょう。
月が2室牡牛座で高揚しているので大変お優しいですが、土星が同じ部屋で角度が近いためどなたかによって抑制されています。且つ土星のアスペクトが惑星が在住しているハウスのため努力と忍耐はついて回りますが、あまりそれを表には出さず『はぁ〜〇〇しちゃった、てへペロ』みたいなノリといったところでしょう。平たく言えば深刻さを感じさせない面がおありです。
ざっくりな読みですが、チャートを眺めるということはその方の人となりを観る事でもあるのだなと感じます。これから様々な人物のチャートを作成し読解力を上げて行きたいです。
※初学者の為、間違っている事もございます。あくまでチャートを眺めた私の所感と見て頂けると幸いです。
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