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親の教育、子の結婚
アストロ易経のくららです。
結友(ゆう)からネームを改名致しました▼
ここ数ヶ月の皇室の動きは2019年5月『令和』に改元してから、ようやく徳仁親王こと今上陛下の時代になってきたなと感じます。
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ここ最近は次男宮様の次女さん、昨年のお誕生日に三十路に突入したとの事で婚活に注力をなさっているようですが、着地点の行方はどうなっていくでしょう。
長女さんは強いお気持ちを貫いてご結婚をされましたが幸せかどうかはご本人しかわからない事であります。確実に言えるのは国民の賛同を得られない結婚だったからこそ、陛下は儀式を執り行わなかったのです。それが長女さんと我々国民に対する最大限の善処であったと言えます。
ジャーナリストの篠原さんがいつぞやの配信で『子供の結婚は親の教育の総和』と仰っていましたが、本質を言い得ていて印象に残っています。家庭で育まれた価値観であったりマインドが配偶者選びに反映されるのです。
2年間占い会社で街占していて最も多かったのが、恋愛と婚活でした。
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ご縁のある結婚って面白いくらい決まるのが早い。これは私が自ら経験しているから断言できます。
他方一度もケチがつくと一気にモチベーションが下がり白紙になってしまう、それならまだ良いです。半ばゴリ押しで結婚を押し通しても数年後にお別れ…という結果に。赤の他人同士が一つ屋根の下で暮らすって簡単な事ではないのです。
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天皇家は本当に仲が良いですよ。
きっと反抗期なんてなかったのでしょうね。
敬宮愛子様がどのような御方を配偶者になさるのか、今から楽しみであります。
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