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AI時代だからこそ、価値が見直されていること①

アストロ易経のくららです。

結友(ゆう)からネームを改名致しました▼

世の中の仕事の自動化が急速に進んでいるのを肌で感じています。

医療機関の受診も昨今は事前予約制を導入しているところが多く、アポ無しで出向いてお断りされた事がありました。

スマホで診療時間の予約

またファミレスを始めとした外食でも食事の注文はタブレットで完結できるし、何なら出来上がった食事はロボットが注文したテーブルの手前まで来て、注文した人が目当ての食事のピックアップをするという仕組みになってきています。

ファミレスのサーブロボット『BellaBot』

運営する側は導入時の費用はかかるものの、人件費として長期的に雇用する経費と比べれば安く上がるでしょう。

またネットでの情報検索が即座に可能となり久しいですが私が学生だった頃、わからない単語の意味を調べる手段は紙の辞書が全てでした。

わからない単語を知るには辞書が数少ない情報源

そんな中、私が最も驚いたAI化がこちら▼

国家資格を要する薬剤師の仕事もAI化によって整理される業務があるとのこと。利便性の追求と人が介する事は反比例している事を象徴しています。

勤務先でも業務で使用するアプリケーションで不明点を質問する、不具合についての問い合わせをするにしても基本は全てメールでの問い合わせとなり、時と場合によっては不便さを感じる場面もでてきます。

チャットでのやり取りにやきもきする事も

数年前の流行病も自動化に拍車をかけるきっかけとなった出来事だったのではないかと観ています。不要不急の外出の自粛でネットショッピングの需要が増えました。賢く利用すれば便利なものですが、靴や洋服はやはり小売店に出向き、実物を試着し店員さんに似合う似合わないなど客観的に観てもらいながら決めたいと思うのは私だけではないはずです。

アパレルショップとりわけ百貨店などの店員さんは単なる売り子ではなく、来店客にTPOに合わせて提案できるプロフェッショナルであって欲しいものです。そこが出来て初めて人を介する仕事の価値を感じるのです。

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