見出し画像

周易裏街道が我が手元に

易うらないの中のひとです。

昨年、その存在を知るようになってからどこかのタイミングで手に入れようと考えていてようやく叶いました。

まー、中々の金額ですので流石に即購入には至らずでした。

何といっても、このボリュームですからw

周易裏街道は上と下の2冊構成

8月で易経の教室での六十四卦がひととおり終了し、知識の深みを増したいとずっと考えておりました。もちろん私がそこの教室で学びを続けたいと言えば続けることは出来ました。しかし、私にはその選択肢はなかった。流派を超えて自らの肥しにしていきたいといいますか、上手く表現できないのですが。

気になる金額はAmazon新書で購入の場合、税込で41,800円です。中古の価格は33,000〜ですかね。状態により価格は前後しますが。

かくいう私、神田の古書街にてほぼ新古品の状態でした。カバーに微細な汚れ程度。中身はほぼ手つかずの状態だったので即決。再販でも流通部数300にも満たないらしく、いつ手に入らなくなるかわからないし、手元に置いておけばいつでも読めると踏んで。
書店の人曰く、7桁の価値がある本ですよとの事。

まだほんの触りの部分しか読めてませんが、六十四卦で習ったテキストには出てこない内容ばかり。

昨年手に入れたとしても今ほど読もうという気持ちにはならなかっただろうから、良いタイミングでした。

占い館での待機がない今のうちに少しずつ読み進めて行こうと思います。

いいなと思ったら応援しよう!