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ホロスコープのチャート分析

アストロ易経のくららです。

結友(ゆう)からネームを改名致しました▼

ここ最近の帰宅後のルーティンとして、食後に占星術アプリを色々いじってみたり、自分のホロスコープを眺めては解読の深掘りに没頭しております。

インド占星術有料ソフト『パラーシャラの光』
表示しているのは敬宮愛子様のチャート
ホロスコープを読み解く事は、現在地を知って次の動き方=戦略を立てる事でもある

特にハードルの高さを感じるのが、『ヨーガ』と呼ばれる惑星のコンビネーションのところです。鑑定でチェックするのは幸運を表す『ラージャ・ヨーガ』と財運を表す『ダーナ・ヨーガ』です。講座の受講中、自力で探し当てられなかったので、テキストや配布資料を二度見しながら書き込みます。

ヨーガの説明はこちらをどうぞ▼

自分のホロスコープを2枚出して、それぞれ7つの惑星の組み合わせがどのように関わっているかをチェックしていくようにしたら少し見えてきたかなといったところです。

向かって左側が幸運を表す『ラージャ・ヨーガ』
右側は『ダーナ・ヨーガ』をそれぞれ見つける作業

現時点でチャートが伝えている人生のテーマは『自分を深く知り、強みである共感力を活かし他者に伝えること』と観ています。

アセンダントが蠍座、12室に在住する天秤座の太陽、9室に在住する蟹座の月が表しているものと自分の人生を振り返ってみると『誰かを応援し、支えることって楽しい。案外向いているかも知れない』と30代の頃に気づいた時は自分の中での新たな発見だったからです。本業でも『主力を支える黒子』としての役割を全うしようという心意気を買われているからこそ、続けられるのかも知れません。

自分の活かし方がわかるようになると動じなくなるというか、あったとしてもやじろべえのように上手にバランスを取れるようになります。

穏やかに揺れるやじろべえのように『中庸』を保つ

周易鑑定をご希望の方は以下フォームよりご連絡ください。

鑑定の詳細についてはこちら▼


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