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アストロ易経のくららです。

結友(ゆう)からネームを改名致しました▼

皆さんにとって『占い』のイメージとはどのようなものでしょうか。

先日一連の”性接待"を容認していたテレビ局が日を跨ぐ記者会見を行いました。

この局は何だかんだ占い番組を手を変え品を変え放送していた印象です。このようなマスメディアのフィルターをかけた伝え方が『占い師』全体の印象を下げているように感じます。 

占い師側から占ってもいいかと問うのは違うと感じる

アメブロの読者様があるYouTube配信者の発言に対して違和感を覚えたと言った内容(ここではその内容については割愛します)について、私はこのようにコメント致しました。

多くの占い師は目の前にいらっしゃるお客様にどのような言葉を渡したら笑顔になれるか日々真剣に取り組んでいる人たちです 

誤解なきよう申し上げますが良くない結果が出ているのにそこを偽って伝えない、その場限りの上辺だけの言葉でお客様をアゲアゲして喜ばせる事ではありません。

良い場合は現状に感謝しつつ謙虚さを失わないで欲しいと申し上げますし、そうでない場合は言葉を選びつつ出ている内容と合わせて対応策も一緒に伝えます。

どちらにも共通している事は『誰かに心の内を話せて元気が出てきた、明日もちょっとだけ頑張ってみよう』日々来店されたお客様にそのように感じてもらえたらと願いながら、占い館でお仕事しておりました。少なくとも2年間の街占期間で、何度か会話した占い師の方々のほとんどは占術の研鑽やお客様への対応など占いに真摯に取り組んでいた人たちです。

それがひとえに一隅を照らすという事であると思うのです。

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