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男性優位はもはや時代遅れ

アストロ易経のくららです。

結友(ゆう)からネームを改名致しました▼

フジテレビと中居正広氏による、女性アナウンサーへの性的暴行の報道が続いております。次から次へと明るみになっていく『人倫に悖る』行為の実態。

数年前に性教育を行っている方の講座を受講した事を思い出しました。

内容はとてもわかりやすいし、子供への声かけの仕方や親たちが悩む伝え方などについても言及されております。この講座を立ち上げたのじま氏の家庭での性教育を基に体系化したものです。

またこの講座を受講したさらに前、助産師の神藤多喜子氏による『おっぱい体操』も過去に受講しておりました。このときの講座の中での神藤氏の言葉が印象に残っています

女性は男性以上に色々な事ができる人たちなのです

ただ月経を避けて通ることはできないので、男性よりも食事の内容は気をつけないといけないとも。これは女性差別ではなく、男女で質の違うものであるからという意味です。

こちらの写真をご覧下さい。 
50キログラムの米俵5つを担ぐ女性二人の写真です。昔の女性は米俵を自力で担げなければ、成人として認められなかった時代があったのです。

米俵一俵を担げて初めて一人前と認められた

また少し前の朝ドラ『虎に翼』は日本初の女性弁護士が誕生し、結婚・出産してからも仕事や家庭の事で悩みながらも一つ一つの事柄に向き合って乗り越えていくものでした。

脚本も男性優位の社会で生きていく登場人物のそれぞれの姿が描写されていましたが、中でも猪爪家を支えていたはるさんや花江さんがここぞという時に場を引き締める一言があったり、仕事を優先しがちな寅子へ諫言したりといつの時代も男性優位の社会を支えてきたのは女性たちです。令和になって、私たちは女性を軽んじた発言をする人たちへの視線は厳しさを増しています。

才能・力のある人たちが性別に関係なくより一層その力を発揮できる世の中であって欲しい。

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