2021年【勝負】のつくしチーム
新年、明けましておめでとうございます。
つくしチーム代表のイチモトと申します。
2021年は、つくしチーム、勝負の年!
まずざっくり2020年のことを振り返り、21年のことを書きたいとおもいます。
ちょっとだけ個人的なことも書くので、つくしチームに興味があるかも!な方は、ごらんいただけると嬉しくおもいます。
2020年
2020年は、つくしチームのような小さな運営でも、なかなかハードな年でした。その混乱ぶりを表現しているのが、4月に書いた初noteです笑
※消そうか迷いましたが、記念!とおもい、のこしました
21年のことを書くまえに、内情的なことを書かせてください。
4月にチームメンバーを解散し、ぼくひとりになりました。(つくしチームとは名ばかり泣)
古参メンバーが上京。そこにコロナが来てという、流れはありましたが、実際チームはほぼ解散状態でした。
そこには、4月のnoteに書いたように、資金面やチームのまとまりなどの問題があり、いったんひとりになることに決めました。
事実、春以降の開催イベントがたくさん飛んで、これからどうなるの、、つくしチーム終わり??という状況でした。。
それでも、生活していかなければならないので、足を抜こうと目論んでいた会社員の仕事を少し戻し、つくしではコロナ渦でもできるイベントを開催しておりました。これまでお店でのポップアップなどを多く開催していて、小回りの効く企画をそもそもやっていたので、デザフェスやクリマなどの大きな運営さんよりかは、まだ活動できていたようにおもいます。
しかし、友達の会社を手伝ったり、弁当配達のバイトしたり、金銭面ではすごくつらい1年でした。
そんななか、Twitter企画のアートイッピが生まれたり、土筆ギャラリーショップの展望が見えたり、つくしチームの活動をすごくブラッシュアップできた年になりました。もちろん、限界や課題も見つかりました。
そして、ある日決めました。13年間続けて来たつくしを、2021年で決着をつけようと。
2021年
2020年で、つくしチームを諦めなかったのは、長く続けて来たからということと、なんとなく未来が開けてきてるっぽい、とおもったからです。
ですが、そんな調子で13年間やってきて、なかなか会社員を卒業できない、能動的なチームやシステムを構築できない、爆発的な大きな結果を得られない。
なにが必要なのか。ある日気づきました。
それは、"覚悟"でした。
なんか、カッコよさげに書きましたが、でも、聞いてください。ぜんぜんカッコよくありません。
ぼくは、ビビりなので、なるべく安全な、失敗しても怖くない立ち位置で、活動していました。
13年間、避けて避けて、けっきょく理想を手に入れるのに必要なのは、
"覚悟"なんだと気づきました。
長い期間、たくさんの石橋を叩いて、消去法で残ったのが、それでした。
もっとぼくがエモい男だったら、とっくに覚悟を決めて、今ごろ大成功していたかもしれません。でも間違いなく今、道は明らかになりました。2021年、覚悟決めてやるしかないと。
会社員やめて、数百万円借りてみます
覚悟を決めてやるからには、背水の陣しかありません。
コロナ時代まだ終わってないけど、2022年まで気持ちも体力も持ちません。
会社員やめて、資金たくさんあれば、あとはなんとかなるだろ!と、もうこうなればとにかく突き進めです。※急に無鉄砲 笑
たぶん、これで"経営者"になったんだとおもいます。
手始めに、ホームページのリニューアルを、デザイン会社にお願いしています。
ぼくが、2021年に確かめたいことは、3つです。
●つくしで突き進めていることは、ビジネスモデルとして、果たして成立するのか
●作家作品を一般にも、もっともっと普及することは、可能なのか
●作家さんは、つくしが作ろうとしてる世界をどこまで求めているのか
趣味で始まったつくしの活動は、ここまで来たらビジネスにしなければ、続けられません。いろいろ試しましたが、遅かったかもしれませんが、こうなったらこれでがんばります。
閉店セール商法ではなく、今年覚悟決めてやれること全部やって、むりだとおもえばきっぱりつくしチームをたたんで、経験を活かせる会社に就職します。※家族をきちんと養うためです! ※アート系のイベント会社に入ったらめちゃくちゃ活躍できる自信あります笑
イケる!とおもえば、つくしをがっつり会社化して、作家作品がもっと有意義に広まる世界をつくります。海外行きます。
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ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
ビジネスライクなことを書きましたが、作家作品が純粋に好きでなければ、13年間もいそいそとつくしチームやってません。
やることや理念は基本変わりませんので、引き続き、つくしチーム(今はひとり笑)を応援くださいますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします〜!
こんど、つくしチームの展望をがっつり書きます。
○つくしチーム代表 イチモト
つくしの最新情報は|つくしチームツイッター
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