156/366 衰えと成長
こんばんは。
今日も書きます。
今日、家族で公園に遊びに行ったんです。
そこで9歳の息子と色々と遊んでいたんですが自分の衰えに衝撃を受けました。
100mを全力疾走できない。むしろ少しでも全力で走ると10分以上すべての力が奪われる。
立ち幅跳びを全力でやることで衝撃を吸収できずに腰負傷。
走り幅跳びも着地ミスして足首負傷。
etc・・・
一応、社会人になるまではバリバリ部活でやっていたので体の強さや体力には自信はありました。
最近は筋トレとかも定期的にできていたので体もほんの少しずつでも成長していると思ってましたが・・・
そんなことはありませんでした・・
自分がいかに衰えていたのか。。
痛感した1日でした。
正直今でも体がだるすぎて苦しいです。
でも一方で少し以前(もはや大学時代なので以前というのは烏滸がましいですが・・)に比べていい変化もありました。
それは息子とサッカーの練習をしていた時。
自分はサッカーが苦手でボールを蹴っても浮かせることができませんでした。
ただ、今は浮かせることができるようになっていた。
それは、どのようにすればボールが浮くのか、どこにミートすればいいのか、足の振り方は、とさまざまな視点で考えながら動けるようにあったことでした。
それはここ数ヶ月瞑想で身体感覚が向上していたこと、昔よりも意識に目を向けれるようになったいたからだった。
自分が数年で無くしてしまった現役の時の力、それとは別に習慣になったことで向けれるようになった力。
年相応。
でもなんだか悔しいのでこれからできなかったことはできるようになっておきたい。
で、できるようになったことで気づけたことはより磨く。
そんなきっかけを息子から得られる、そんな幸せなことはない。
そんな気持ちを言語化していこうと思います。