363/366 熱中の種を育てる
こんばんは。
今日も書いていこうと思います。
今日、林修の初耳学という番組を見ていて感じたことがある。
番組のテーマがギフテッドを持った子どもたちだった。
その番組を見ていて思ったのは、生まれ持った才能も大事だと思うが、
その才能の種を育てることが何よりも大事だと言うことだ。
そこにでてくる子どもたちみんな、楽しそうだった。
自分の好きなこと、興味あることに熱中していた。
どうすればもっといいことを手に入れれるのか、相当に考えていた。
自分の好きに没頭していた。
その没頭させることができる環境を準備している大人たちがいた。
天才は簡単に生まれない。
おそらくその子単体で天才になりきれるかというとそんなことはない。
間違いなくその天才になりえる種を育てれるかどうか何だと思う。
向いていないよ?
下手だね。
あの子のほうが上手だね。
そんな心無い言葉がその種を壊すんだろうな。
もちろんそんな言葉をかけたとて本当に才能を開花するかなんてわからない。
ただ、その熱中した事がある人間は間違いなく強い。
挫折も知っているからこそそこからさらに飛躍するかもしれない。
そんな未来を作るためにも言葉を大事に、環境を大事に、その想いを慈しめるような雰囲気をつくっていきたいものだな。