144/366 悔しさは次の一歩への源泉だ
こんばんは。
今日も書いていこうと思います。
最近、読書できていないな・・と思うこの頃。
ただ、今日は悔しい感情と向き合った。
自分の至らなさ、準備不足、思考不足、言語化の弱さ
何もかもの悔しい感情と出会った日だった。
自分は悔しさとはよく出会う。
思えばここ数年そこまで深い悔しさと向き合うことはなかった。
過去に比べて、比較的穏便で平坦な日を過ごしてきた気がする。
なんだかだ悪くはなかった。
そんな状態だっただけに今日の出来事は久しぶりに自分の無能感をたっぷりと味わった。
ある人からは「もっと成果にコミットしてやり切った方がいいですよ」と言われた。
ああ、そりゃそうだ。と思ってしまった自分がいた。
でも、この無能感はいままで幾度となく出会ってきた。
自分は出来た人間じゃない。
うまくやれる人間でもない。
常に叱咤され続ける場所にいた人間だった。
無能感。
その感情を抱くたびに自分はなんとか壁を越えてこれた。
その壁があったからこそ今の、少なからず今までの自分よりも強く在れる存在になれた気がしている。
今日であった悔しさは明日への活力だ。
思考を止めることなく、足を止めることなく、やれることは全力で走り続ける。
自分にはそれしか出来ない。
世渡り下手な自分は行動でしか何かを変えれない。
さあ、まだまだ走り続けるぞ。