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208/366 踏み出せばそこはあたらしい世界
こんばんは。
今日も書いていこうと思います。
昨日に引き続き『神の数字』を読んでいて。
この本は本当に心があっちあっちになる本だ。
ずっとまっすぐで人生は変えれる、未来は明るくできるというメッセージが全ての場所に詰まっている。
著者はかの有名なスティーブン・コビーさんの『7つの習慣』の訳書の方だ。
すごくわかる気がする。
そこで英雄(ヒーロー)の話が出てくる。
英雄になるべきだと。
でも英雄は生まれた時から英雄だったわけじゃないと。
英雄は暗い地下にいると。
ハリーポッターやフロドやアナキンやネオや。。(洋画ばっかりだが)
そこから、賢者や大事な尊敬できる人に出会い、踏み出していく。
でも、その英雄たちはすぐに踏み出さない。
自分にはできないと、自分は英雄ではないと。
それでも、結果踏み出している。そして英雄となったのだ。
恐怖に打ち勝って。
結局、僕たちとなんら変わらないのだ。
踏み出すには勇気がいる。
恐怖に打ち勝たないといけない。
でも、勇気を出すのは最初の一歩、ドアを踏み出すだけで十分だ。
その一歩が次の一歩につながっていくはずだ。
大事なのは、今その場を越えていけるか否か。
そんな大事なメッセージをどストレートに伝えてくれる
神の数字は自分にとっては勇気の本でした。
なんだか出久くんを思い浮かべました。