292/366 平坦じゃない道だからこそ面白い

こんばんは。
今日も書こうと思います。

自分は今、追い込まれています。
FGOというゲームをしているんですが、そのゲームの最新シナリオの期間限定公開があと12時間で終わってしまうので、ひたすらにやり続けています。
ここまでギリギリまでやらなかったことを後悔してます。

眠たい、でもやりきりたい。
なんでもこんなに必死にやってしまうのか。

たかがゲーム、されどゲーム。
最近、携帯を水没してしまい、データが消失してしまった。
その時もこのゲームが消えたことが一番悲しかった。

なぜこのFGOというゲームに必死になれるのか。

費やしてきた時間がもったいないと感じるから。
それも正解。

費やしてきたお金（少量だが課金している）からか。
それも正解。

でもそれ以上にこのゲームにはハマっているから。

じゃあ何にハマっているのか。
それは、ストーリーだ。

ストーリーといっても通り一遍等の流れではなく、
出てくる登場人物、ほぼ全てにフォーカスをしている。
しかもその登場人物がほぼ全て神話や歴史の英雄。

自分はやはりストーリーに惹かれる。
成功譚ではなく、人生譚。
サクセスストーリーなんてものに全く興味がない。
いい側面なんて誰でも作れるし言えると思っている。

そこには決して生半可ではない何かがあったと思うし、平坦ではない道だったはずだ。
そこに味がある。

そんなストーリーがこのFGOに詰まっている。
今、読み続けているシナリオにも決して平坦ではない道が広がっている。
だから面白い。

ある意味、自分も重ねているのかもしれない。
決して順調でもないし、上手くもない。
でも歩むことをやめるつもりもない。
そんな自分に。

いつか英雄（ヒーロー）になれると信じて。

そんな英雄たちの話が大いに詰まっているからこそFGOはやめられない。

という言語化をしてみました！
では！

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