275「銀河の愛」

2015年7月26日新潟県十日町市

青空に雲が浮かんでいました。

そこへ宇宙人がUFOにのって現れました。

宇宙人は人間を観察しに来たのでした。

そのころ人間は戦争をしていて、それを見た宇宙人は人間は怖いなと思い、

彼らを征服してやろうと考え、仲間をたくさん呼びました。

でも、まずは仲良くなろうと思い、

言葉が分からないので、ハートマークをジェスチャーで伝えました。

すると人間たちはみんな武器を置き、ハートマークをし返しました。

そこへ別の宇宙人がやってきて、また人間を観察し始め、

様子を見て変だなと思いながらも、

彼らもハートマークのジェスチャーを送りました。

するとみんな地球が好きになって、みんなで暮らすことになりました。


お題:雲

記号:◆佐藤(司会)◇参加者*会場の様子

◆「あるところに、雲があったそうなんですが、雲はどこにあったんですか?」

◇「空の上。」

◆「どんな空ですか?」

◇「青空。」

◆「青々とした空に雲が浮かんでいた。他には何が見えますかね?」

◇「(空を見ている)。」

◆「今、現実から何か引き寄せようと、一生懸命空を見てますけど・・

*会場笑い

◇「雲と青しかない。」

◆「雲と青しかない、だだっ広い空。そんな中、どんなことが起こってくるんですかね?」

◇「UFOが・・

◆「UFOがいきなり現れて・・これには誰が乗ってるんですか?

◇「宇宙人。」

◆「どんな宇宙人ですか?」

◇「テレビでよく見るやつ。」

◆「テレビで見るような・・ちょっとどのテレビなのか分かりませんけれども・・典型的な宇宙人が乗っている。彼らは何しに来たんですかこんなところに?」

◇「何かを調べに来た。」

◆「調査をしに来た。何の調査ですかこれは?

◇「人間。」

◆「人間の調査。では、調べるべき人間は、今何をしているんですか?」

◇「えーっと、戦争?。」

◆「戦争している。いろいろ争い事が起きている姿を見て、宇宙人はどんなことを思ったんですかね?」

◇「怖いと思った。」

◆「人間って怖いと思った。あまり、良くない面を見られてしまいましたが、どうしましょうこれ?」

◇「これは参戦して、地球を征服してやろうと・・。」

◆「逆に、我々が征服してやろうという事で、どんなふうに攻めていけばよいですか?」

◇「仲間をたくさん呼んだ。」

◆「仲間を・・UFOの大軍団が空に現れて・・どうなる?」

◇「はじめ、仲良くなる。」

◆「まずは仲良くなろうと・・どうやって?」

◇「言葉が分からないので、ジェスチャーで伝える。」

◆「なるほど。どんなことを伝えましょうか?」

◇「(ハートの形を腕で作る。)

◆「ハートみたいな・・そこは宇宙も共通なんですね。そんなジェスチャーをすると、人間たちはどんな反応ですか?」

◇「みんなも同じマネをする。」

◆「みんなも同じようにハートをかえすと・・どうなる?」

◇「だんだんUFOが下へ降りてきた。」

◆「これ、行けるんじゃないかと思った宇宙人たちがだんだん接近してきて・・どうなる?」

◇「みんな武器を置く。」

◆「人間たちは武器を置き始めると、どうなるの?」

◇「別の星から、別の宇宙人がやってくる。」

◆「また!違うところからやってきて・・ややこしくなってきましたね。こいつらは何しにやってきたんですか?」

◇「また何をしてるのかなって、観察にやってきた。」

◆「また観察。宇宙人は観察好きですね。ますは見るんですね。今度の宇宙人はどんなことを思ったんでしょうか?」

◇「変だと思った。」

◆「変だなと。何やってるんだろうという感じで・・これ後2人で終わるんでしょうか?そんな中どうなってゆくんですか?」

◇「おおおおお~(あまりの丸投げに驚く。)」

*会場笑い

◆「もうここまで来たら丸投げですね。」

◇「後から来た宇宙人もハートを作る。」

◆「こっちもなぜかハートを作り、そうすると最後はどうなっちゃうんですか?」

◇「みんな地球が好きになって、一緒に暮らすようになる。」

◆「みんなで一緒に仲良く地球で暮らしましたとさ。めでたし、めでたし~。」

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