◎2020年3月の活動記録◎
今月もハイライトで振り返ります。
2020年3月実績:11媒体、16本
※2ヶ月遅れなのは、書いた記事が公開になるまで時間がかかるからです。
※売り上げ計上月で管理しているので、公開月は前後することがあります。
【Business Insider Japan】
NHKの番組「チコちゃんに叱られる!」の「岡村の嫁探しの旅」コーナーへの違和感について書きました。
自分の意見を前面に出して書くことってあまりなかったのですが、この記事は2度目のヤフトピ入りを果たし、「共感した」と個別でメッセージを下さる方も複数いて、本当に書いてよかったなと思いました。
こちらのオーサーコメントも非常に嬉しかったです。
笑いってかなり際どい技術だと思います。「人を傷つけずに笑わせる」プロの芸人さんは本当に尊敬します。
【SUUMOジャーナル】
連載「テレワークが変えた暮らし」で、リモートワークで働く精神障害者の方を取材しました。「やっと働けて嬉しい」とイキイキ話す姿がとても印象的で、仕事って人を殺すこともあれば、生かすこともあるんだなと実感しました。
「私は病気をしたことで、本来かけなくていい心配を両親にたくさんかけてきました。(中略)だからこそ、どこか一部だけでも、自立していたい。また、働けていることで過剰な不安や抑うつ感の頻度が以前より落ち着いてきたように思います」
「通勤さえなければ働ける人」は相当数いるにもかかわらず、そうした精神障害者の方がリモートワークで働ける求人というのは、今も非常に少ないそうです。
【be-topia】
「マイナースポーツ特集」で、フィンスイミング日本代表の山階早姫選手を取材しました。流れるような関西弁で語ってくださり楽しかった!
フィンスイミングはオードリーの春日さんが『炎の体育会TV』で挑戦し認知度がUPした競技。足ヒレをつけて泳ぐことで、競泳の1.5倍(!?)の速さで泳げるそうです。
もともと競泳選手だった山階選手の、真剣なんだけれど肩の力の抜けた競技との向き合い方がとても素敵でした。
長い時間をかけて大きな目標を目指すよりも、「この大会でこのタイムが出たから、じゃあ次はここを目指す」というように、一歩一歩進むことを大切にしています。
それに何より、泳いでいる自分が好きなんです。水の中で、自分の最速を求め続けたいたい。だからずっと泳いで来られたし、これからも泳ぎ続けるんだと思います。
【CASTER BIZ recruiting 導入事例】
普段は採用広報ライターとしてお世話になっているキャスターさんのRPOサービスの導入事例の記事をいくつか書かせていただきました。
(パムさんの他には、noteさん、グッドパッチさん、ユーザベースさん、HRBrainさん)
キャスターさんの導入事例インタビューはかなり好きな仕事の一つで、採用担当者さんとの絆がめちゃくちゃ伝わってくるんですね……。
ーー香川さんは、キャスターの魅力は何だと思われますか?
クライアント企業を理念ごと理解してくれることです。(中略)佐藤さんは、パムの事業へのこだわりをすごく理解してくれるんです。たくさん質問をしてくれるし、私たちの上手くない説明も一生懸命聞いてくれました。そうした努力がなければ、本当に効果的な求人票って作れないと思うんです。そこがキャスターさんのすごいところだねって、いつも社内で話していました。
ほぼ全ての取材で、「オンラインでもまるで隣にいるように仕事ができた」「単なるアウトソーサーではなく、チームメイトとして接してきた」といった言葉がクライアントの採用担当者さんから出てきました。キャスターさんすごい…。
私自身もここ1年ほどフルリモートでキャスターさんと仕事をさせてもらいましたが、オンラインでもちゃんと仕事ができるし、人間関係も築けることはキャスターさんから教わりました。感謝!
【個人的なこと】
私のことを「家にこもって一人寂しく過ごしているかわいそうな人」だと思っている友人が多いのですが、今の暮らしで孤独感を感じるようなことは全くないんですよね。
やりとりしているお仕事相手(ほぼ編集者さん)を数えてみたら、15〜20人もいらっしゃいました。一般的に多いのか少ないのかわかりませんが、私としては多様な人間関係の中で楽しくやらせていただいているつもりです。悪しからず( ^∀^)