◎2020年4月の活動記録◎
今月もハイライトで振り返ります。
2020年4月実績：9媒体、19本
※2ヶ月遅れなのは、書いた記事が公開になるまで時間がかかるからです。
※売り上げ計上月で管理しているので、公開月は前後することがあります。
【フジテレビュー!!】
ご縁あって普段あまり書く機会のないライトな企画をやらせていただきました。ただただ楽しかった……。
この動画もう何回見たかわからないww
インタビューはコロナが本格化する前の3月だったので、自粛前に家で毎日YouTube見ながら筋トレする習慣がついたのは非常にありがたかったです！
【SUUMOジャーナル】
使い捨てプラスチックを出さない生活を提案する『プラなし生活』運営者のお二人に話を聞き、ゴミに対する考え方を改めさせられました。
「一番大事なことは「長く続けていく」こと。環境を変えてやるぞ、と頑張りすぎると疲れてしまうことがあります。 ちょっとおしゃれで、楽しめることだと思って、身近なところから始めてみるのが良いと思います」
とお話いただいた通り、ゴミを減らすのってゲームみたいに考えれば結構楽しくて、私はこんな感じでちょいちょい工夫するようになりました。
・燃えるゴミはできるだけ資源ゴミで出す
・牛乳パックはリサイクルに出す
・シャンプーボトルやめてシャンプーバーにした
・使い捨てマスクは使わない
・ゴミ袋自体を小さくした
全然まだまだですが、地球環境のためというよりも、ゴミが少ない暮らしのほうが気持ちいい、という感覚が大事なんじゃないかなと思います。
【BUSINESS INSIDER JAPAN】
LGBTQの方がコロナ禍で感じている不安について書きました。
いろんな方にお話を伺いましたが、中でも同性パートナーと暮らすKさんの声は切実で、話を聞いてとても辛くなってしまいました。
カミングアウトすれば、楽なのかもしれない。でもそれができない理由は人それぞれです。
｢私は、きょうだいに重度の障がい者がいるんです。だから親にはそれ以上の心配はかけられないと思って、常に親の期待に沿った生き方をしてきてしまったんですね。大学も就職も、『心配しなくていいよ』と。男性と結婚することや孫の顔を見せることへの無言のプレッシャーも感じていて、『この人と結婚してしまった方が楽かな』と思ったことは何度もありました｣
社会全体が価値観を変えないと、セクシュアル・マイノリティの方たちはずっと生きづらさを抱え続けるんだと思います。私も微力ながら、困難な状況にある方たちの声はどんどん伝えていきたいと思っています。
【Woman type】
人気エッセイストであり“恋愛相談のプロ”でいらっしゃる「ものすごい愛」さんにインタビューしました。
「自己実現なんて、無理にしなくていいと思うんですよね。大変じゃないですか。もちろん実際に実現させた人は立派だとは思いますし、それを目指している人を否定するわけではないんですけど、全員がそうである必要はないんじゃないかなって」
「やりたいことを仕事にしてない人なんて、実際はいっぱいいますよね？ 私も、夢があって薬剤師を目指していたわけではないけれど、やってみたら楽しいことだっていっぱいあった。それに、ただ生活のために働くというのも、悪いことじゃないと思います。
少なくともコロナショックの今は、普通に暮らしているだけでめっちゃ偉いと思います。とりあえず現時点では、自己実現がどうのって気にし過ぎない方がいいのではないでしょうか」
こういうことってなかなか言いづらい世の中なのかなと思い、愛さんの言葉で楽になってくれる方がいたら嬉しいなと思います。
愛さんの恋愛相談コラムが面白いので、そちらもぜひ読んでみてください。私は普段そういうのあまり読まないのですが、引き込まれました。
【個人的なこと】
最近noteを頑張って更新しています。インタビュー記事作成のノウハウ的な内容です。今自分の中にあるものを全部出し切ることが大切な気がして、とにかく全ノウハウを放出しようと思っています。結構いいこと言っていると思うのでよかったら読んでみてください。