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私にとって生き続けるという事①

2回目から香ばしいテーマですw

うつ病前から今に至るまでの死生観についてです🥴

家庭環境と死生観について

うつ病前に付き合って、別れてしまった元カノ曰く「刹那的な死生観」らしいです。私の家庭はごくごく普通の家庭で、裕福ではないにしても貧しすぎるわけでもなく、強いて言うなら中の下ポジションだと思います。

そんな家庭で育った私ですが、父親が典型的な団塊世代というか、まぁ幼い私に要らん事をゴチャゴチャと吹き込むわけです。ちなみにバツイチの次男です。幼いながらもその話の内容に違和感を覚えつつ、従うしかない私はちょっと歪んだ死生観を持つようになったんだと思います。

一番「ん?」っと思ったのが「俺が小さい頃は親父のいう事が絶対だった。たくさん痛い思いや嫌な思いもした。だから自分が家庭をもったら同じようにするって決めてたんだ」と風呂に入りながら聞かされました。

その他、再婚である事、製薬会社に勤めてたが辞めてスーパーに就職したこと、父が40過ぎで私を生もうと考えた時に「ギリギリ定年前だから大丈夫と考え生んでやった」等々…まだまだ沢山ありますが、印象深いのはこれらの話です。まだ4~6歳くらいの頃でした。

また、生まれて小学校中学年になるまでは父母と同じ部屋に寝ていましたが、まだ私が起きているのに隣で平気でS○Xしてたりもしました。そのせいもあってか私の性観念は歪んでいます(これについては元カノ以外は知らないレベルなので墓まで持って行くつもりです)

そんな父も、私が20歳になった時に他界しました。

その時点の私の死生観は「生まれてきた意味とか生きる意味なんて考えるだけ無駄!楽しく生きたもん勝ち!」「人生なんて極論自己満足をどこまで突き詰められるか!最後に笑ってればそれでいいや!」という非常にシンプルなものでした。

それから時を経て、様々な経験をしてから「生きる意味って結局自分で決める事だよなぁ」と若干の変化が起きます。成人しているのにまだちょっと痛い子ですねw

結婚や家庭については「可能であれば子供は作りたくない」と考えていました。これは自己否定感が強いのと父への嫌悪があるせいです。周りには「遺伝子を残したくないんだよね🥴」と言っていました。


つづく🤤