【振り返り日記】8歳が3か月に対抗
2021年1月
生後3ヶ月の息子が最近、【ハンドリガード】というものを習得した。
ハンドリガードというのは、『自分の目の前に、自分の手を出して見る』
とことができるようになるいうことで、自分の意識で、自分の視界に自分の手を持ってきてる感じがものすごく成長を感じる。
そんな感動している僕に8歳の娘が言った。
「そんなんでいいならウチもできるよ!」
驚いて二度見した。
もうあなたは8歳なのですよ。
そんな親の言葉に耳を貸さず、何度も自分の視界に自分の手を出して見る8歳の娘。
そんな娘を見て、
自然と息子ばかり注目して息子ばかり褒めてたよね。
そう思った。
『すごい、すごい』
『えらい、えらい』
そうだよね、誰だって褒められたいよね、8歳だって褒められたいさ。だって、39歳だって褒められたいもん。
平等に愛してあげたい。愛するというのは、興味を持って見るってことなのかもしれない。
見ることは愛情なんだと思う。
だから、目はeyeというのかな。
なんて、そんなことを思った。