6月の「平和新聞」を読む会
6月27日、平和新聞を読む会をオンラインで開催しました。6月も合併号があったため、5日号と15日号を読みました。
6/5付平和新聞、船橋市平和委員会主催のグアムツアー記事を読んで。
ツアーには市川の会員も参加。先日の会員例会で「充実した旅だった」と報告してくれています。
グアムは沖縄と似ているというが、政治的権利はなく、より声を上げづらいという感想に「なるほど」。
平和新聞6/5号、「右翼教科書の採択阻止へ」(石山久男さん寄稿)を読んで
・教科書展示を見た。令和書籍版はやばいが、国がそういう方向に行っているから合格したのだろう。普通ならこんなの通らない。
・取り組みの提起まで書いてくれてる。やりたい。
・令和書籍自身は一般の公立学校で使ってほしいと思っておらず、将来官僚を輩出するような私立校を狙っているとか。
・育鵬社版もひどいと思っていたが、令和書籍はさらに斜め上をいってる。しかしそれで育鵬社版が薄まってはいけない。
・おかしいと思ったことを世間に伝えなくては。
平和新聞6/5付「米軍とPFAS汚染」上編と15日付同中編を読んで
・そうだそうだ!
・なんでなんで?いい加減にしてよ!ドイツと日本の対応は、天と地の差だ。
・沖縄では水道水を飲まないでと言われ、ペットボトルを買った。しかし今後どこもかしこも汚染されれば、安全な水はどこで手に入れたらいいの。
・日本もPFAS汚染に関する基準を作るべきだ。
・日本政府は誰にとっての不利益なのか。国民にとってではなく、自分たちのためか。国民が困っているから変えようと思わないのか。
・日本の主権を守るために日米地位協定を変えれば、みんなが喜ぶだろう。ここまでバカにされて。ドイツなら「良き隣人」といって浄化してくれるんでしょう。日米地位協定改定で困る人は誰なの。
・PFAS汚染問題は、周りでも全然話題になってない。勉強になった。
前回の報告を聞いて平和新聞購読を始め、今回初めて参加した人の感想。
・こんな感じでやってるんですね。気軽な感じで参加できた。